セント・マーチンの観光名所① 飛行機の着陸を間近に見学。 | My Diary @ New York

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2007年5月~2009年6月までNYで過ごした私の気ままな日記ブログ。

今回のこの旅行。

実は直前まで、なーんにも計画してなくて、慌てて考え始めたら、ちょうどJetBlueの安いダイレクト便が見つかったので決定・・・みたいな、かなり計画性薄い感じ。


そんな背景ですから、実は、セント・マーチンの見どころは、そう多くない。


① 愛読書「死ぬ前に見るべし1000の場所」によれば。

この島の「見るべし」は、1つだけ。(そう、たった1つなの。)

オリエンタル・エクスプレスが経営するゴージャス・ホテル 「La Samanna」

(これは後に紹介しまふ。今日、ちゃんと見てきたよ。)


その他、調べて見つけた名所。

② フランス軍が18世紀に建てた、「セント・ルイス砦」。

植民地時代の、イギリス、オランダ、スペイン、ポルトガル間の争いの中、この島を守るために建てたもの。


③ MAHO BAY(マホ・ベイ)。セント・マーチンの国際空港、Princess Juliana(プリンセス・ユリアナ)空港のそばのビーチです。ここは、飛行機の着陸が間近に見られることで、世界的にも(マニアの間では)有名なのだそう。


つーことで、まずは、飛行機の着陸を見て感激したので、アップ。


これが、MAHO BAYのビーチです。セント・マーチンのオランダ側にある。

空港のそばです。


大したことがないビーチなのですが、Sunset Cafeというカフェもそばにあり、観光客で大にぎわい。

(えーと。人がいないタイミングを見計らって写したのです。)




午後1時~4時の間に、マイアミやNY、アムステルダムやパリなどからの飛行機、カリブ海内をつなぐ小型ジェット機などの到着が多い。


私達は、午後3時頃に到着。

小型ジェットを、2,3機見学した後に・・・次に近づいてきたのは。

American Airline~。あの銀色の飛行機。マイアミからのB757機です。


豆粒の大きさから、ぐんぐんアプローチしてきて。




頭上をかすめてLanding・・・・Touch Downしていきます。





すごー!!!!

こういうの好きなんだよねえ。。

かなりワクワクの私。


続いて、アプローチしてきたのは、Air France機。ParisからのAirbus製A340。


頑張って撮影してみたー。

ちょっと最初の方は退屈だけど、最後は結構きゃー、びっくり。できると思います。

是非、一緒に感動を味わってくださいな。





ビーチには、「危険」の看板が一応。

近すぎて、身体にダメージが来る場合もあるから気をつけてね~と。




いやー、すごかったなー。


隣に座って見学してたアメリカ人のおじいさん、空の彼方に飛行機が現れると、(まだ豆粒ほどの大きさでもないのに)一番に気づいて、「おお、来たぞー」、「あれはXXX機だ」と、教えてくれました。

元パイロット?軍人さん?

プロフェッショナル、恐るべし。