今回のこの旅行。
実は直前まで、なーんにも計画してなくて、慌てて考え始めたら、ちょうどJetBlueの安いダイレクト便が見つかったので決定・・・みたいな、かなり計画性薄い感じ。
そんな背景ですから、実は、セント・マーチンの見どころは、そう多くない。
① 愛読書「死ぬ前に見るべし1000の場所」によれば。
この島の「見るべし」は、1つだけ。(そう、たった1つなの。)
オリエンタル・エクスプレスが経営するゴージャス・ホテル 「La Samanna」
(これは後に紹介しまふ。今日、ちゃんと見てきたよ。)
その他、調べて見つけた名所。
② フランス軍が18世紀に建てた、「セント・ルイス砦」。
植民地時代の、イギリス、オランダ、スペイン、ポルトガル間の争いの中、この島を守るために建てたもの。
③ MAHO BAY(マホ・ベイ)。セント・マーチンの国際空港、Princess Juliana(プリンセス・ユリアナ)空港のそばのビーチです。ここは、飛行機の着陸が間近に見られることで、世界的にも(マニアの間では)有名なのだそう。
つーことで、まずは、飛行機の着陸を見て感激したので、アップ。
これが、MAHO BAYのビーチです。セント・マーチンのオランダ側にある。
空港のそばです。
大したことがないビーチなのですが、Sunset Cafeというカフェもそばにあり、観光客で大にぎわい。
(えーと。人がいないタイミングを見計らって写したのです。)
午後1時~4時の間に、マイアミやNY、アムステルダムやパリなどからの飛行機、カリブ海内をつなぐ小型ジェット機などの到着が多い。
私達は、午後3時頃に到着。
小型ジェットを、2,3機見学した後に・・・次に近づいてきたのは。
American Airline~。あの銀色の飛行機。マイアミからのB757機です。
豆粒の大きさから、ぐんぐんアプローチしてきて。
頭上をかすめてLanding・・・・Touch Downしていきます。
すごー!!!!
こういうの好きなんだよねえ。。
かなりワクワクの私。
続いて、アプローチしてきたのは、Air France機。ParisからのAirbus製A340。
頑張って撮影してみたー。
ちょっと最初の方は退屈だけど、最後は結構きゃー、びっくり。できると思います。
是非、一緒に感動を味わってくださいな。
ビーチには、「危険」の看板が一応。
近すぎて、身体にダメージが来る場合もあるから気をつけてね~と。
いやー、すごかったなー。
隣に座って見学してたアメリカ人のおじいさん、空の彼方に飛行機が現れると、(まだ豆粒ほどの大きさでもないのに)一番に気づいて、「おお、来たぞー」、「あれはXXX機だ」と、教えてくれました。
元パイロット?軍人さん?
プロフェッショナル、恐るべし。