久しぶりに会う東京からの友達と。
日本から来た人を連れてくには、かなり挑戦的でもあるのですが。
Lower Eastのイタリアンへ。
NY MagazineやNY Timesでも、取り上げられてたお店。(最近その辺から攻めてます。)
68 Clinton Street
メニューは、Tasting Menuはもちろん、パスタだけのTastingコースあり、アラカルトあり、の、なんだかやる気になってしまう感じ・・・。今回は、アラカルトで。
前菜(写真撮るの忘れた。)を食べた時点で、「おおっ」な感じ。
日本のちょっとスカしたイタリアン(リストランテっての?)で食べてるような、繊細なお味。だったんです。
もうマンハッタンにいることも忘れて。気分は、広尾か西麻布。
パスタも旨かった。
ココア味のパスタの中に、スクランブルエッグが入ってるラビオリ。
クリームソースと、カリっと焼いたパルミジャーノがかかってる。
ラグーの太めパスタ。
メイン、ポークです。ポーションも小さめで、ぎゅっと旨い。
場所柄、おしゃれな方々が多く、これまた目の保養になりました。
(写真は、帰る直前の様子。もうひと回転終わってしまった。)
イタリアってよりも、日本っぽいイタリアン。
ここ、かなりハマりそうです。
2日連続で、なんだかいい感じイタリアンを発掘できた、収穫の日々でした。



