NY ロングアイランド旅行-1日目- | My Diary @ New York

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2007年5月~2009年6月までNYで過ごした私の気ままな日記ブログ。

東京から遊びに来てる友人S子と、NY在住のN美と3人、1泊2日で、ロングアイランドへの旅に。S子はワインエキスパートの資格も持ってるので、心強いー。


こちらの運転免許をもっていなかったので、運転に自信がないこと、車の渋滞が予想されるということで、

Penn Station駅から、ロングアイランド鉄道でRiverhead駅へ。1日に2本しかないローカルな路線です。


Riverhead駅まで行くと、かなり先端まで近づくことになるので、あとはのんびりと田舎道を運転することができます。ここに、唯一、Hertzのレンタカーオフィスがあるので、ここで車をレンタル。

まずは、東の方向、East Hampton、モントーク岬へ。くるま。B


最初に訪れたのは、Riverheadから車で30分程度のここ。


winery


ワイナリー第一弾。ワイン

Wolffer Estate Vineyards


ブドウ畑を見渡せるテラスで、ティスティングができます。

6種類$20程度(だったかな?)のコースを、3人でちびちびと味見。


ここのワイン、マンハッタンのワイン屋でもよく見かける、メジャー派だと思うんですが、

味は、まーまーでした。まーね。って感じ。最後の貴腐ワインだけ、ちょっと「おっ」。


winery2

ショップコーナーは、こんなに素敵な感じです。まずは、雰囲気に酔って終了。


その後は、さらに東へ。East Hamptonへ向かってGO。


east hampton


さすが高級別荘地。小さな商店街なのに、ラルフローレン、ティファニー、セオリーと、路面店が並んでいて、落ち着いた雰囲気でした。

セオリーの店員さんたちが、「素晴らしくおいしいフレンチトーストが食べられるお店」を教えてくれたのですが、あいにく水曜日定休。残念。(場所は、セオリーから5軒程度離れたところ。)


少し散策して、ランチして、さらに出発。モントーク岬へ。

道は海沿いの一本道、目指すは岬、久しぶりの海(それも大西洋!)ということで、サザンをかけて、ノリノリで向かったのですが、道中、海を眺めることはほとんど無理です。緑が茂って、視界を隠す。。。

ようやく、岬に到着。ここで初めて、大西洋と対面キラキラ この向こうには、ヨーロッパ大陸だ!


montauk


小さな灯台ですが、のんびりしとした光景はNiceでした。

あっさり記念写真をとって、さらに出発くるま。B


次は、Sag Harborからフェリーに乗って、Greenportという街へ向かいます。

車ごとフェリーに乗って、島から島へ。そして、Greenportという小さな街へ。


ferry


Greenportには、いくつか美味しいと有名なレストランがあって、是非いきたかったのですが、今回は断念。

次回は、必ず行きたいと思います。(地元でも評判のお店のようでした)


Frisky Oyster

North Fork Table & Inn


そして、今日のの宿(B&B)、Shinn Estate Farmhouse へ、到着。


shinn estate


ここは、ワイナリーの一つ、Shinn Estate Vineyards が経営する宿で、部屋数は4部屋のみ。

新しい建物で、清潔感あって、デザインもシンプルで、とても居心地のよい宿でした。

裏には、一面のブドウ畑がキラキラ

shinn estate


私たち3人組の他には、ワイン好きのご夫婦2組が宿泊。

自転車もってきて、ワイナリーをサイクリングしながら回ってたそう。気持ちよさげ・・・。


晩御飯は、車を出して、一番近くのレストランへ。(それでも、15分程度のドライブです)

軽くご飯して、宿に帰って、このワイナリーの赤ワインを満喫して就寝。


久しぶりに、静かな静かな場所での夜でした。同じニューヨーク州なのに。

これで長い1日目終了。明日に続きます。