東京から遊びに来てる友人S子と、NY在住のN美と3人、1泊2日で、ロングアイランドへの旅に。S子はワインエキスパートの資格も持ってるので、心強いー。
こちらの運転免許をもっていなかったので、運転に自信がないこと、車の渋滞が予想されるということで、
Penn Station駅から、ロングアイランド鉄道でRiverhead駅へ。1日に2本しかないローカルな路線です。
Riverhead駅まで行くと、かなり先端まで近づくことになるので、あとはのんびりと田舎道を運転することができます。ここに、唯一、Hertzのレンタカーオフィスがあるので、ここで車をレンタル。
まずは、東の方向、East Hampton、モントーク岬へ。![]()
最初に訪れたのは、Riverheadから車で30分程度のここ。
ワイナリー第一弾。
ブドウ畑を見渡せるテラスで、ティスティングができます。
6種類$20程度(だったかな?)のコースを、3人でちびちびと味見。
ここのワイン、マンハッタンのワイン屋でもよく見かける、メジャー派だと思うんですが、
味は、まーまーでした。まーね。って感じ。最後の貴腐ワインだけ、ちょっと「おっ」。
ショップコーナーは、こんなに素敵な感じです。まずは、雰囲気に酔って終了。
その後は、さらに東へ。East Hamptonへ向かってGO。
さすが高級別荘地。小さな商店街なのに、ラルフローレン、ティファニー、セオリーと、路面店が並んでいて、落ち着いた雰囲気でした。
セオリーの店員さんたちが、「素晴らしくおいしいフレンチトーストが食べられるお店」を教えてくれたのですが、あいにく水曜日定休。残念。(場所は、セオリーから5軒程度離れたところ。)
少し散策して、ランチして、さらに出発。モントーク岬へ。
道は海沿いの一本道、目指すは岬、久しぶりの海(それも大西洋!)ということで、サザンをかけて、ノリノリで向かったのですが、道中、海を眺めることはほとんど無理です。緑が茂って、視界を隠す。。。
ようやく、岬に到着。ここで初めて、大西洋と対面
この向こうには、ヨーロッパ大陸だ!
小さな灯台ですが、のんびりしとした光景はNiceでした。
あっさり記念写真をとって、さらに出発![]()
次は、Sag Harborからフェリーに乗って、Greenportという街へ向かいます。
車ごとフェリーに乗って、島から島へ。そして、Greenportという小さな街へ。
Greenportには、いくつか美味しいと有名なレストランがあって、是非いきたかったのですが、今回は断念。
次回は、必ず行きたいと思います。(地元でも評判のお店のようでした)
そして、今日のの宿(B&B)、Shinn Estate Farmhouse へ、到着。
ここは、ワイナリーの一つ、Shinn Estate Vineyards が経営する宿で、部屋数は4部屋のみ。
新しい建物で、清潔感あって、デザインもシンプルで、とても居心地のよい宿でした。
私たち3人組の他には、ワイン好きのご夫婦2組が宿泊。
自転車もってきて、ワイナリーをサイクリングしながら回ってたそう。気持ちよさげ・・・。
晩御飯は、車を出して、一番近くのレストランへ。(それでも、15分程度のドライブです)
軽くご飯して、宿に帰って、このワイナリーの赤ワインを満喫して就寝。
久しぶりに、静かな静かな場所での夜でした。同じニューヨーク州なのに。
これで長い1日目終了。明日に続きます。





