ちょっと前に義母から連絡があって

義兄の娘さん、つまりワタクシたちの姪が

結婚するのでご祝儀を送ってくれと言う。

挙式に出席する義母が持って行ってくれるらしい。

 

それはいいの。

5万か7万包めと言われてちょっとひるみはしたけどねあせる

その姪は3バツの義兄の2番目の奥さんの子で

会ったのは義父の葬儀1度だけだけど。

いい子そうだったし。

 

その子のお母さん(義兄の元嫁)の家系も複雑で

親戚と言えるのはワタクシ達くらいしかいないのだもの。

ちょっと不憫。

 

結果、義兄と祖母も親族席なんですって。

元嫁と義兄と義母の3人が親族席。

これって普通なのかな?照れあせる

 

  ここからお花のお話し

レイニーブルーの2番花が咲き始めています。

それでなくても花の重みで下向きに咲きがちのレイニーブルー。
数日前の大雨で下向きどころか
地面にひれ伏すくらいになってしまって
麻紐でグイっと持ち上げております。
 
麻紐っていいですね。
ちょうどいいうつむき加減に出来る音譜
紐の色もあるかもですが遠くから見るとさほど目立ちません。
 
ストロベリーアイスはまだまだ旬。

ツボミもたくさんあるん残っているんですが、

ルリマルノミハムシに真ん中の花芯全部食べられて

汚く咲いています。

 

真っ黒になっちゃうのよね悲しい

本当にこの虫どうしたらいいだろう?

スプレーしようとしても

すぐに飛んで逃げてしまうので全然減らない。

植物を食べさせて殺す粒剤がいいのかもしれない。

 

ただこの虫に適用があると書いてある粒剤が見つからない。

本当は青いオルトラン使いたいけど

ここで使ってしまうと秋にベニカxガード粒剤を

使えなくなってしまうので使えない。

(この2つは成分が被る)

 

とりあえず昨日アドマイヤー1粒剤を撒いてみました。

アドマイヤー1粒剤 950g

アドマイヤー1粒剤は最近よく聞くスターガード粒剤と

同じネオニコチノイド系。

ルリマルノミハムシに効くでしょうか?

 

それにしても最近の天候と言ったら。

大雨降ったり炎天下だったり、湿気が多かったり

人にも植物にも過酷ですよね。

健気にがんばる植物たちにリキダスをあげよう爆  笑

 

夏に向けて根をしっかり育てるのだ。

 

ハイポネックスさんに寄ると

リキダスは毛細根を育てるんですって。

以前も記事にしたけど植物の根は

3大要素の吸収を分担作業している。

 

再度登場、とも画伯の傑作!笑い泣き

 

それぞれの根の担当は以下の通り。

主根:窒素、水

側根:窒素、リン酸

毛細根:リン酸、カリ、微量要素

 

主根だけだと水と窒素(葉肥)しか吸えないから

葉っぱだらけの苗になる。

側根が出てようやくリン酸が吸えて花がきれいに咲く。

そして毛細根が出てやっとカリが吸えるようになり

根のしっかりした病気にも強い苗になる。

 

ついでに微量要素とありますが、

これにはバラのシュートに欠かせない

マグネシウムも含まれますからね。

太い根っこがあるだけで安心してしまいがちだけど

毛細根って結構大事。

 

と言うわけでハイポネックスさんは

リキダスで根を育てた後に

ストレスブロックや液肥散布を勧めております。

営業戦略かもしれません笑い泣き

 

ちょっと余談になりましたが、

リキダスの散布って結構面倒なんです。

6Lジョーロで何往復させんのよ!

 

本当はタカギのこの希釈キットを使いたいけど。

外に放置なので汚いけど見逃してあせる
ちなみに2019年7月購入で5年目、それはそれですごくない?爆  笑
 

専用ボトルには500倍、1000倍、2000倍希釈のラインしかない。

 

どうやったら200倍希釈になるんだろ?

 

1000倍希釈の場合、200mlの線まで原液を入れて

 
800mlの線まで水を入れて散布すると1000倍に希釈される。

 

 

ってことはこのキットは250倍に希釈してくれるってことか爆  笑ひらめき電球

 

 

 

リキダスは200倍希釈だけど、多少薄目でも効果はあるだろう。

原液のままセットすればいいんだ。

だとしたらおーいお茶のペットボトルでいいや。

*中に入っているのはリキダスです(お茶ではありません)

 

原液のままだし余ったら、蓋閉めて玄関にでも保管しておこう。

 

このペットボトル、希釈キットにシンデレラフィットします♪

*しつこいようですがボトルの中身はお茶ではなくリキダスです。

 

上手く散布できましたよ。

【追記】リキダスで希釈キットが詰まったという情報がありました。

念のためご注意ください。

 

よかったのは希釈キットだと葉っぱにも散布しやすかったこと。

普通の水やり感覚で散布できますものね。

おかげで庭全体でリキダスほぼ1本使いました…滝汗

 

数日後に今度はハイポネックス(液肥)散布します。

このキット、弱っている植物など

液肥散布したくない苗がある時は

液肥と水、レバーで簡単に使い分けられます。

たまに切り替えるの忘れて間違えちゃうけどね笑い泣き

 

明日はお出かけのため更新はありません。

それでは~バイバイ