今日はびっくりしたよ～。
お昼前から真っ暗になり、突然の雷雨。
しかも暴風付き。
真っ暗になってゴロゴロ鳴りだしてからが長くて。
我が家地方、降る降る詐欺被害が多いんですよね。
今回もまた降らないんだろうと思っていたら
いきなり土砂降りになった。
あっという間にお隣りの屋根がマーライオン状態。
風もすごくてバラ鉢が転がってしまいました。
（網戸越しの写真）
2階の窓はゴロゴロ鳴りだした時から閉めていたんです。
なのに階段から風が吹き込んでくるので
見に行ったら…
写真ではわからないけど水たまり状態です。
壁もびしょびしょ。
雨水が入ってくることはないんですけどね。
後に2階のトイレに行ったら
そこの小窓も開いていて…。
トイレマットやフタカバーが
絞れるほどびしょ濡れでした
オリーブの木も風にあおられているのが室内から見えて
マジで折れるのではないかと心配しましたが
無事だったようです。
いや、折れてくれた方があきらめついたのですが。
実は12年目のオリーブ、枯れ始めたんです。
これってどういうことでしょう？
まさか暑さのせい？
この花壇は確かに西日ガンガンで暑いですけど。
ここ最近は午前中には買い物を終え帰宅し、
そこから夕方までは家にこもる生活なんです。
なので気づかなかったのですが
週末午後に帰宅して玄関ドア触ったら
『熱っ！！』となりました。
オリーブは玄関脇ですからね、
同じ熱さに耐えているはず。
玄関ドアの脇に置いてあるコベントガーデンの
アイアン鉢の寄せ植えも限界かもしれません。
鉄板だもの、花も枯れるわ。
今更ですが、ちょっと日陰になる時間帯もあるところに移動しました。
一方ペチュニアは順調。
切り戻していたカスカディアス・インディアンサマーも
復活しました。
熱さに負けず元気な子達の一角です。
シャリキン飲もう！の週末
動画を見ていたらシャリキンという飲み物が出てきました。
初めて聞いた。
シャリキンとはキンミヤ焼酎を凍らせてシャリシャリにしたもの。
シャリキンの『キン』は『キンミヤ焼酎』の『キン』だそう。
そもそもキンミヤ焼酎を知らないし…
と検索してみたら
見たことあるわ、大衆酒場で
調べたらシャリキンは2017年に
『有吉反省会』で放映され話題になったようです。
どんだけ疎いんだ、ワタクシ…
シャリキンでお酒をつくると氷が不要なので薄まらない。
しかもシャリシャリ感が最高ということなので
レモンサワーを作って見ることにしました。
キンミヤ焼酎には20度と25度があるのですが
20度の方がシャリシャリに凍りやすいらしい。
動画ではキンミヤ焼酎20度をタッパに入れて
凍らせておりましたが、
我が家は90mlのパウチタイプを購入することにしました。
1回飲んで満足しちゃうかもだし。
近所のスーパーで92円で買えた
では冷凍庫でシャリシャリになっていただきましょう。
アルコールなので最低24時間はかかるそうです。
翌日になりました
まずはレモンをスタンバイ。
冷蔵庫で冷やして置いたグラスにシャリキンパウチを。
シャリシャリだい♪
これに炭酸水を250cc入れます。
ペットボトル半分ですね。
正直、炭酸はもうちょっと少なめでもいいかも。
そこにレモンを絞りつつ投入
3～4切れいれてよさそう。
いざ！
旨し～
癖のない甲類焼酎のシャリシャリ感、
炭酸のシュワシュワした喉ごし、
本物のレモンのさわやかさ！
そして一番の調味料はなんと言っても
『猛暑』にございます。
猛暑よ、ありがとう！
こりゃ今後も飲むな。
キンミヤ焼酎のボトル買おうとしたら
夫がパウチにして欲しいと。
凍らせるの面倒になったらもったいないから
一理ある。
近所のスーパーの在庫少なかったので
ネットで30個まとめ購入しようかな。
下町の酒場気分を味わいたい方は
ホッピーと合わせるのもいいですね。
流行から5年経って我が家に登場したシャリキン。
この夏の定番になりそうです。