もう3月なんですよね。
朝ドラ『舞い上がれ！』もそろそろ終盤。
あのドラマを見ていて最近思うことがある。
あの航空学校のシーンって必要だったのか？？
売れっ子の目黒蓮君を使いたかっただけなのかな？
舞ちゃんとの別れ方もわけわからなかったし。
それとも最後の1ヶ月で急展開があるのか？？
東大阪の工場総出で航空機作っちゃう？
朝ドラ見ている人にしかわからないネタでごめんなさい。
ここからお花のお話し
雨が降りそうだったので
あまり濡らしたくない鉢をいくつか軒下に運びました。
シクラメンとか濡らしたくないんですよね。
特に今年は驚異の生存率100％！
これ、ワタクシの10年のガーデニング人生で初です。
白いのも
赤いのも
元気～
もうこれ絶対ハニーミントさんの土のおかげだと思う。
それしか考えられません。
次のスーパーセールで絶対追加購入する！
軽くて通気性が良くて、水はけはいいけど保水性もある。
このシクラメンを見る限りきっと保肥性もあるんだわ。
次々咲くもの
でもまだまだ油断はできません。
これから暖かくなる時期に水やりで失敗しがちなんです。
気を抜かずがんばります
さてさて、この後は長いよ。
昨日の薬剤の記事の続きです。
あれからローテーションについていろいろ考えてしまって。
ご興味のある方だけご覧くださいませ。
まず最初に。
昨日殺虫粒剤について記事にしましたが
成分の名前が思いっきり間違えていました。
ｘクロアニジン
〇クロチアニジン
最初に打ち間違えたのでその後は予測変換で
全部間違えてしまったパターンですね。
昨日の記事は特に注釈もせず、
こっそり直しておきました💦
薬剤についてはワタクシの知識も曖昧で
疑問がたくさん出て来てしまいます。
くだらないところで言うと、
コガネムシって葉っぱを食べてから産卵するのかとか
昨日のやり方ですと産卵してから
葉っぱを食した場合は手遅れになりますよね。
そう考えるとやはり青いオルトランも撒きたい気がします。
青いオルトランは根を食すコガネキッズにも効きますからね。
でも青いオルトランをローテーションに入れると
赤いオルトランとベニカxガード粒剤の
使用回数を減らさなければならない。
ヲタクなワタクシは考えてみました。
まず、3つの粒剤の成分と年間使用回数を整理しますね。
ちょっと昨日の記事ではわかりにくかったので。
ここで注意するのは青いオルトランの使用回数の記載です。
青いオルトランしか使わないなら4回までOK。
でも同じアセフェートの赤いオルトランも使うなら
赤青の合計で5回まで使用できます。
同じように青いオルトランとベニカxガードの場合は
合計で4回までです。
赤とベニカの場合は成分が被っていませんので
それぞれの最大使用回数の合計で9回使えます。
それぞれの使用制限にワタクシが気にしている
うどん粉病とコガネキッズの発生時期を加味し
散布案を作ってみました
このプランは我が家の場合、主にバラ用となります。
駆除漏れで孵化してしまう卵があるかもしれないので
8月に一回青いオルトランを散布したいんです。
バラは冬に土替えをしています。
冬越しする幼虫はいないと思うので
新規に生まれる幼虫だけ気にすることにします。
9月も気になりますが、
夏の間は鳴りを潜めていたうどん粉病が
発生し始めるのでベニカを撒きたい。
ベニカxガードはうどん粉病の予防だけですので
発生前か初期に撒かないと意味がないんです。
で、残りの期間を赤いオルトランで。
青いオルトランを入れた関係で11月は撒けなくなりましたが
虫に食われてもうどん粉病になっても落葉したら気になりませんので…。
他に気になるアブラムシやチュウレンジハバチ、
ヨトウムシなどは発生期間が長いので
まぁどこかで当たるでしょう。
この他に消毒も行うのでこれで大丈夫かと思います。
いや、そう思いたい！
病害虫大嫌いなんです
赤を3ヶ月連続で撒いて耐性がつかないかとか
消毒として散布する薬剤との兼ね合いとか
わからない部分はまだまだありますが
なんとなくこれでやってみようかなと。
ちなみにうどん粉病が気にならない普通の植物については
赤と青でこんな感じで組んでみました。
主に多年草用です。
こちらは冬越しする幼虫がいるかもしれないので
3月に青を組み込みました。
赤をもう少し青にしようかな。
もう1種類他の粒剤があれば安心なのですが
ワタクシの知識には限界がございました。
2日連続文章ばかりのつまらない記事で申し訳ありませんでした。
明日は本日ジョイ本で購入した物について
書くつもりなので
軽い記事になる予定です♪