今日は、我が家の食事によく登場するさば(食塩無添加)を主菜にした食事を作りました。
バランスのよい焼きさば食事献立
副菜には、先日も作ったひじきと大豆のあっさりポテトサラダと彩り納豆を作りました。
ひじきと大豆のあっさりポテトサラダ↓です。
とてもあっさりして美味しいので、たくさんの方に作っていただきたいなあ…と思っています。
ひじきと大豆のあっさりポテトサラダのレシピはこちら↓
では、焼きさば食事献立の栄養バランスを確認します
焼きさば食事献立の内容は
・主食 → 十六穀米ご飯(精白米、十六穀米)
・主菜 → 焼きさば(さば、大根)
・副菜① → 卵焼き(鶏卵、春菊)
・副菜② → ひじきと大豆のあっさりポテトサラダ(じゃがいも、ひじき、大豆、きゅうり、玉ねぎ、人参、ミニトマト、サニーレタス)
・副菜③ → 彩り納豆(納豆、ミニトマト、きゅうり、玉ねぎ)
・汁物 → 味噌汁(絹ごし豆腐、椎茸、わかめ、根深ねぎ)
です。🥕
(一汁三菜を目指します)
いつも献立を決める際に、穀類、いも類、豆類、野菜類、魚介類や肉類、きのこ類、卵類、藻類、乳類、果実類等の様々な食品を一回の食事や一日の食事で摂取できるようにしています
(そうすることで栄養バランスのよい食事に近づけます)
食事に使用した食材を食品の分類に振り分けると
・穀類 → 精白米、十六穀米
・いも類 → じゃがいも
・魚類 → さば
・卵類 → 鶏卵
・豆類 → 大豆、絹ごし豆腐、納豆
・野菜類 → 大根、春菊、きゅうり、玉ねぎ、ミニトマト、根深ねぎ、人参、サニーレタス
・きのこ類 → 椎茸
・藻類 → わかめ、ひじき
です。🍅
使用していない食品(肉類、乳類、種実類、果実類など)は、栄養バランスがよくなるように、次の食事や間食等でいただくよう意識します
また、塩分の摂りすぎ予防のために味付けは薄味にし、エネルギー量(カロリー)の摂りすぎにならないよう、油脂の使用も少量にしています。さらに1日の野菜摂取量は350g以上を目標とします
今日は、今が旬のじゃがいもの栄養素についてお伝えします
安定して収穫でき、貯蔵性が高いので、世界的にも重要な食物であるじゃがいもには、ビタミンC、カリウム、食物繊維、炭水化物等の栄養素を豊富に含んでいます。
新じゃがいもの旬は3月~6月、今が旬の美味しい時、積極的にいただきたいおススメの食材ですね。
皆さまの健康的な食生活を応援しています
参考文献:ビジュアル食品成分表 大修館書店