今日は2歳になる孫が遊びに来てくれたので、手作り餃子を作りました。(孫は別メニューの食事です)
栄養バランスのよい手作り餃子食事献立
餃子の見た目はあまりよろしくないのですが、とても美味しく仕上がっていました。
50個の餃子をホットプレートで焼いていただきました。
手作りの餃子は美味しいですね~。🥟
ちなみに、孫が遊びに来てくれた時の我が家のリビングは、ジャングルジムやキッチンがあり、孫の遊び部屋になっています。
孫が遊ぶ姿を見て、いつも癒されています。
では、手作り餃子食事献立の栄養バランスを確認します
手作り餃子食事献立の内容は
・主食 → 五分付き米ごはん(五分付き米)
・主菜 → 手作り餃子(豚肉、鶏肉、キャベツ、玉ねぎ、にら、根深ねぎ、えのきたけ、にんにく、生姜)
・副菜① → ツナサラダ(サニーレタス、赤玉ねぎ、シーチキン、コーン、ミニトマト)
・副菜② → おろし納豆(納豆、大根、黒ごま)
・汁物 → 味噌汁(南瓜、わかめ、えのきたけ)
です🍅
(一汁三菜を目指します)
いつも献立を決める際に、穀類、いも類、豆類、野菜類、魚介類や肉類、きのこ類、卵類、藻類、乳類、果実類等の様々な食品を一回の食事や一日の食事で摂取できるようにしています
(そうすることで栄養バランスのよい食事に近づけます)
食事に使用した食材を食品の分類に振り分けると
・穀類 → 五分付き米
・肉類 → 豚肉、鶏肉
・魚介類 → シーチキン
・豆類 → 納豆
・野菜類 → キャベツ、にら、根深ねぎ、玉ねぎ、にんにく、生姜、サニーレタス、赤玉ねぎ、コーン、ミニトマト、大根、南瓜
・きのこ類 → えのきたけ
・種実類 → 黒ごま
・藻類 → わかめ
です🌽
使用していない食品(いも類、卵類、乳類、果物など)は、栄養バランスがさらによくなるように、次の食事や間食等でいただくよう意識します
また、塩分の摂りすぎ予防のために味付けは薄味にし、エネルギー量(カロリー)の摂りすぎにならないよう、油脂の使用も少量にしています。さらに1日の野菜摂取量は、350g以上を目標とします
今日は餃子をたくさんいただきましたので、餃子の材料である「豚肉」の栄養素等についてお伝えします
豚肉には、たんぱく質、脂質、ビタミンB₁、脂肪酸、ビタミンAが多く含まれます。
また、豚肉はビタミンB₁の主な供給源となっています。
そして豚は、成長の過程で病気にかかりやすく、たとえ発病しなくても病原菌をもっている場合が非常に多いので、生食を避け、火を通していただくようにしましょう。
「ビタミンB₁って、どんなはたらきがあるのかな?」等と思われた方はこちらを確認していただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます