おはようございます
少し間が空いてしまいましたが、
皆様いかがお過ごしですか
この5月特有の寒暖差に、気分も滅入りますが
機嫌良く過ごして行きたいですね
さて長男くんの股関節脱臼の手術ですが、
結論…
無事に終えることができました
もう生きた心地しないとはこのこと。
朝イチの手術、パパとママで手術室まで
見送って、あとは病室で待機
看護師さんからは
『お昼には終わるので、終わったらお迎えにきますそしたら一緒に手術室にお迎えに行きましょう!』と言われていたのに…
お昼を過ぎても13時、14時を過ぎても看護師さんが呼びに来ない
頭の中で医療ドラマのトラブルシーンが
浮かんでは消え、不安で仕方ありませんでした
15時半にようやく執刀した先生から
説明を受けて、長男くんをお迎えに
手術下の入り口で待っていると、
看護師さんが『長男くんが目を覚ましてママを呼んでいます中に入っていただけますか?』と言われて、もうその時から泣いてた私
周りとか人の目とか気にせず、
『長男くん!!!!よかったー!』と
抱きしめて泣きました
長男くんめちゃくちゃママを呼んでて、今思い出しても泣けてしまう
その日の夜は、これから3ヶ月ひとりぼっちで
入院する長男のことを思って胸が苦しくなりよく眠れませんでした
生まれてすぐ脳室周囲白質軟化症といわれ、
頭は真っ白だったけど、とにかく健康に産んであげられなかったこと、生まれてすぐママと離れて過ごすこと…
もう本当に心からごめんねの涙しかありませんでした。
多くのたらればや、自分を責める気持ちは今も心の中にしまってあります
しまってあるというのは、隠しているというより心の奥に留めておく感じでしょうか?
あーすればよかった、こうしておけばは
多分時間があればあるだけ考えてしまうし、自分を責め続けても何も生まれない。。。
とにかく私の一生をかけて、長男くんを支えていくしかありません
それは簡単なことではないけれど、自分を責めるたらればはみらいを生きる長男のあれこれに変えていく!
だから5年前のあの頃の気持ちはすこし心の奥にしまって
さぁこれからは次男くんの保育園の送迎と、長男くんの面会と仕事と目まぐるしい毎日が始まります
1日も早く家族揃って過ごせる日常が
戻ってきますように