ゴール設定の話になると、大体の方は目標を掲げられています。
確かに、ゴールの意味は目標と思ってしまいます。
ゴールの日本語訳を調べて見ると、目的と目標ともあります。
つまり、ゴールは抽象的な表現と言うことです。
ゴールの意味は、「目的を達成すること」と捉えましょう。
例えば、サッカーでサッカーボールをゴールに入れることが競技としてなりたってます。
ゴールの得点差で勝敗が決まります。
サッカーチームを勝利にもたらすことが目的です。
あるテレビ番組で、芸人さんがトーナメント式のサッカーのPKで、「次の仕事があるからわざと負けて下さい。という指示を両者とも受けたらどうなるのか?」という八百長PKという企画がありました。
両者とも負けなければならないので、キックの時はわざと外したり、ゴール役の時は座ってゴールを守ったりと、なかなかひどいPK合戦でした。
この時の目的は、負けることなので、サッカーボールをゴールに決めません。
引き寄せの法則で、ゴール設定は、車のカーナビと同じようなものともあります。
現在地と目的地が決まれば、勝手にカーナビがルートを示してくれるというものです。
集団で旅行に行った時に、宿泊先で、長い時間宴会をしてしまって翌日のスケジュールを飛ばす人がいますよね?
そういう時に、「今回の旅行の目的忘れてない?」と言われると思います。
目的地に着いたけど、目的が達成できてない事例です。
他の例えをすると、旅行先のインスタ映えする写真を取ることが目的で、旅行自体を楽しんでいなそうな人がいます。
多くの方のゴール設定も同じです。
よくあるお金のゴール設定で、金額をゴールにしてしまうと、「お金稼ぎ自体を楽しんでない」ということがありえます。
プロ野球選手は年俸制ですが、球団の貢献度によって、翌年の年俸が決まります。
まずは、チームの勝利が目的で、結果として目標が達成される感じです。
まとめると、ゴール設定の仕方は、「目標だけではなく、目的意識もしっかり持ちましょう」ということです。
目標がなくても、目的を達成させていくだけで、成功者と呼ばれる方もたくさんいます。
目的が達成されることで、ワクワクできると、長続きして機能するゴール設定ができます。
ゴール設定には、「嬉しい、楽しい、気持ちいい、清々しい、誇らしい」という情動が重要です。
ゴール設定をしても、行動に移せない方は、情動がないかも知れません。
頭だけでゴールを考えるのではなく、身体の反応も重要です。
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