11月11日のキャンペーン、新規案件の進行、案件のローンチなどがあり、上海にて案件を進行してましたが、上海も様子が変わって来たなと感じました。


まだ上海に降り立ち6年目のペーペーですが、その6年でも人は多く入れ替わり、関係する人も入れ替わり、自分の会社もある意味変化しています。


私の中国法人は、企業ビルにあり、オフィスがあり、従業員もおり、事業を稼働しています。


董事長(社長)は私自身であり、私以外に判断はしませんし、責任も私が全て取ります。
そして一番こだわっているのが、どんな些細な案件も私自身が実際に相手に会い、直接依頼を受けなければ絶対に案件を進行する事をしないという事です。


その為、日本国内も中国国内も遠路より会いに来て頂く企業様が多くなっておりますが、当然、案件ごとの内容も一番私が理解している訳ですし、稼働させているのも全て自分自身の会社の社員ですので、リアルなご提案をすることができ、決済もその場で短時間で出来ますので双方にとって時間効率は良いと思います。


昨今の越境ECブームや、日中間の経済関係改善、訪日中国人の増加などにより、中国への進出が盛んになっている今だからこそ、あえて事前に伝える必要があると感じます。


「現地法人を持っている」って日本では取引の当然条件になると思うのですが、海外に来るとそのあたりの判断を見誤る人が多い気がします。
(まずは、その会社の董事長(社長)もしくは総経理(現地責任者)と相手のオフィスで会うのがよろしいかと思います。)


普通、直接会った事が無い人や、相手の考え、アイテムも分からないまま、案件を受ける事は絶対に無いと思いますので、基本的に私も現地で会う事をするようにしております。


先日も、こんな話を上海現地の経営者の方々と話す機会がありましたが、当事者同士が一番情報も正確で話が早く、透明性もありクライアントに対しては最大のメリットを出すことが出来るのだなと改めて感じました。


まだまだ11月11日キャンペーンの処理が続きますが、まだまだチャンスがあると思いますので、日々チャレンジを継続していきたいと思います。