今日は上海側のスタッフと業務評価の面談をしました。


総じて言うならば、「極めて前向き」「ごちゃごちゃ言わずにやる」という印象が強いですし、会社への意見、会社を守る為の意見を伝えてくれました。


普段はあまり話す機会がありませんが、面談の中にあったように、「チャンスとチャレンジする環境」があるという箇所については同意です。


若くして、その発想を持って働いてる、これが今の中国の急成長の原動力の一部なのではないかと思います。

今後は、自分の脳みそというか価値観を日本の会社と中国の会社で分けて考えなければならないと感じています。

中国側が圧倒的にチャレンジャーだし、アグレッシブです。


同じ100の仕事をやらなければならないなら、10年でそれを行うのと1年でそれを行うのでは仕事としては同じですが、スキル、考え、成長速度が圧倒的に違いますし、次の100の仕事を行う時には、もはや別次元のレベルになっているわけです。

その時に気付いても、もう10年という時間を取り戻すことは出来ません。


まだまだ、前進あるのみです。