お客様が手軽にアクセスできる!リッチメニュー攻略法

 

 

こんにちは、丹羽です。


リッチメニューとは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に大きく表示されるメニューのこと。

 

きっとあなたも1度は見たことがあるのではないでしょうか?

 


リッチメニュー

 

上記のように、リッチメニューにはいくつかのエリアが設置できるようになっています(最大で6エリア)。

 

各エリアにはそれぞれ別の誘導先を設定することが可能で、ホームページやブログでいうグローバルナビゲーションと同様の使い方ができます。 


あなたのLINE公式アカウントに友だち登録しているユーザーは、検索行動なしに、LINEのトーク画面を開くだけでSNSやホームページ、ネットショップなどにアクセスできる、というわけです。

 

とても便利ですよね。
    
            
            
各エリアに設置できるコンテンツタイプは、

・ URLリンク
・ クーポン
・(ユーザー側からの)テキスト発言
・ ショップカード


この4つです。


             
特に活用する機会が多いであろうURLリンクは、自身が運営するWEBサイトやSNSなどのメディアだけでなく、

 

 

googleマップや予約フォームなどの外部プラットフォームへのリンクも設置できるため、工夫次第でユーザーにとって使い勝手のいいメニューを作成することが可能です。 
                              

どのようなビジネスモデルであれ、「顧客が自社のWEBサイトを検索する機会」というのは、認知の段階(お店を探している、商品を探している)が ほとんどとなり、

 

 

リピーターになるにつれ「WEBサイトに訪問してくれる機会」は減っていくものですが、LINE公式アカウントのリッチメニューはそれを補填してくれる強力な武器になります。


ようするに、
                                           
・ ユーザーがわざわざ検索行動を起こさずともLINEを開けばすぐにアクセスしてもらえる状況を作れる
 

・ こちらからメッセージを配信した場合は高い確率で開封される(トーク画面を見る)ため、意図するタイミングでユーザーとの接点が持てる

ということになるわけです。
                
                           
そう考えると、リッチメニューを活用するだけでも、ビジネスにLINE公式アカウントを導入する意味は大いにあると言えるのではないでしょうか。 
 

 

 

今回の記事まとめ

 

 

・ リッチメニューはそれぞれの項目に誘導先を設定することができる
・ ユーザーが検索行動を起こさなくても情報にアクセスできる
・ 常にユーザーとの接点が持てる(ユーザーがLINEを開くたびに目に触れる)
 

 

 

いかがでしたでしょうか?


リッチメニューを使った施策は、すぐにできる上に、大きな効果が見込める施策です。

 

最近は、デザインスキルがなくても手軽におしゃれなリッチメニューが作成できる画像加工アプリもありますので、ぜひ活用してみてくださいね。


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