あやめの40代婚活ブログ
40代の時に結婚相談所で知り合った
年下の彼と結婚したあやめです
このブログでは私の婚活記録を
書いていきますね!
同じような状況で悩んでいる方の
お役にたてれば幸いです
私の自己紹介はこちら
ついに入院する日に
なりました
2泊3日の入院で
木曜:前泊入院
金曜:手術
土曜:退院
のスケジュールです
ゾンビさんが迎えに来て
病院に向かいます
この時は、ポリープは
ほぼ良性と
言われていていました
病院に着いて
入院手続き開始です
手続きのなかで
連帯保証人や身元引受人
を書いて提出しないと
いけないのですが
私とゾンビさんは
知り合い以下の
他人です
ゾンビさんが
荷物を抱えて
不安そうに
隣に座っているけれど
記載欄には
姉の名前を書くことに
なりました
こういう時に夫の名前を
書きたいんだよーー
入院時に
頼れる人や
何かお願いできる人が
親しかいない
このまま独り身だと
お見舞いに
来てくれるのも
年老いた親だけになるのか
と思うと
不安になって
誰かそばにいてほしい
と思ってしまいますね
この頃は
コロナ全盛期だったため
面会禁止でした
手続きが終わると
看護師さんに
迎えに来てもらい
ゾンビさんとは
入院棟の入り口で
お別れです
病室に入り
いろいろと説明を受け
手術は朝一の
8:30からでした
手術当日は
ゾンビさんは
病院のカフェで
待機していました
ちなみに、私は
この後2回手術をする
ことになります
しかし、2回の手術時は
ゾンビさんが
カフェでドキドキしながら
待機はありませんでした
普通に仕事に行ってました
心配だと言って
待機していたのは
この初回ポリープ切除の時
だけでした
人ってわりと
どんなことでも
慣れるもの
なんですね
手術は
無事に終わり
術後の経過も順調で
予定どおり
退院です
帰り道
ゾンビさんが
「なにか美味しいもの
食べて帰ろうよ
お祝いしよう」
と誘ってきます
私は
お誘いに乗り
美味しい
ごはんを食べながら
「私とあなたは他人だから」
婚約は解消済です
「私はこれからまた
婚活再開するから」
「ゾンビ家には
腹立つことしかないの
それをなんともできない
あなたにも腹が立つの」
と
ブーブー、ブヒブヒ
勢いよく
言い続けるのでした
ゾンビさんは
若干
白目全開
となりながらも
持ち前の
能天気さで
たぶん彼の前世は
鳩のような気がします
「ゾンビ父も事情も
時間がかかるかも
しれないけど
なんとかするから」
本当かよーー
「なんとかできた時に
あやめさんに
相手がいなかったら
俺とやり直してよ」
なんやねん、それ
どんな予約だよ
「σ(゚∀゚ )オレ
その間は繋ぎでも
なんでもいいから」
「重いもの持てないだろ
買い物手伝うから」
「車移動の方が
安心で楽でしょ
どこでも行くから
俺アッシーでいいから」
若い子、アッシー知らんで
と
今度は
親切?の
押し売り攻撃
を始めて
なにがなんでも
疎遠にならないように
必死に粘るのでした
しかし、私は
これまでのことから
そんな
「なんとかする」
と言う言葉を
信用することはできず
前に無料説明を受けた
結婚相談所に連絡しました
事情を説明すると
現状は
婚約解消しているので
入会可能とのこと
ゾンビさんとは別れています
そのため
またお金を払って
入会し
婚活(苦行)を再開
するのでした
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