あやめの40代クローバー婚活ブログ

 

 

40代の時に結婚相談所で知り合った

年下の彼と結婚したあやめですクローバー

 

このブログでは私の婚活記録を

書いていきますね!

 

同じような状況で悩んでいる方の

お役にたてれば幸いですウインク

 



私の自己紹介はこちら

 

 

 

 

 

「結婚相談所A」で

お見合いが組めないと

20歳そこそこのカウンセラーに

ブーブー、ブヒブヒ🐷文句を言っていたら



知らない間に(連絡もなく)

ピックアップに掲載されていました

(急に申込が増えてビックリしました)

 

 

このピックアップ効果で

約1カ月で4人と

お見合いしましたピンクハート

 

 


ちょうどこの頃は「結婚相談所C」で

5人とお見合いしていた時でした。






そのため

私は週末をほぼ

お見合いに捧げていました。

 

 

「結婚相談所A」での活動

 

 

1人目・・・

2歳年下の初婚の方

会社員

年収450万円位

 


キタ、キタ、キターーーびっくりマーク

IBJでまさかの

年下男性からの申込ピンクハート



見た目はタイプではないけれど

写真では普通に見えます。



私は、そそくさと

OKの返事をしました。

どんだけ年下好きなんよ笑い泣き



この方のことは

ケナシ屋さんとします。

 


お見合い当日

現れたケナシ屋さんは

写真より髪の毛が薄い印象でした。



見た目や雰囲気は

写真より暗い感じがしました。



まぁ、私もそうですが

写真は輝いている

最高の1枚ですもんね



お見合い場所は銀座だったのですが

ケナシ屋さんは地方在住の方で

(といっても都心まで電車で1時間30分位)

 

「都会はドキドキする~」

と何回も言っていました。

 

 

お見合い開始後

わりとすぐに

「目玉焼き🍳はソース派ですか?

醤油派ですか?」

と真顔で聞かれました。

 

なぜそういうことを聞いてくるのか

不思議だったんですが


とりあえず私は

「醤油派です」

とまじめに答えました。

 

 

ケナシ屋さんは

「ソース派」とのことでした。

 

ご実家も「ソース派」なので

好みが合うかどうかの確認で

質問したとのことでした滝汗

なんやねん、それ

 

 

このお見合いの時

私は3色ネイルをしていました。


親指と人差し指はピンク

中指は違う色

薬指と小指もまた違う色

みたいな感じです。


特にキラキラも

何もつけていません。

色も薄めの上品系です。


 

そのネイルと私の化粧が

ケナシ屋さんは気になったようで


「いつもネイルを

されているんですか?」


「ネイルで色を変えていると

目立ちますよね?」

 

「いつもキッチリお化粧を

されているんですか?」


などと聞かれました。

 

 

ネイルはめったにしないんですが

お見合い祭りで

疲れ気味だったのもあり

自分のテンション上げで

その時はやっていました。


 

化粧は私は顔のクマがひどいのと

赤みもあるので、

仕方なく濃い目の化粧になっています。


 

昔、友達に

「目力で、ゴリ押し、ダメ押し

あやめちゃん👀

と一句読まれたことがあるので

私は目力がある方なのだと思います。

 


そのためケナシ屋さんには

派手に見えたのかもしれません。

まぁ、ぶっちゃけ、会ってみたら

私が思ってたのと違ったんでしょうね笑い泣き

 

 

そんな外見についての質問に

私はひとつ、ひとつ

理由を丁寧に答えていきました。



ですが

ケナシ屋さんから、

出てきた一言は

 


「ボク、

派手な女性は嫌なんですよね」

 



 私の心の中

「えええええ滝汗

それどういう意味で言ってるの!?

 

 

ケナシ屋さんは

実家の敷地内の別宅に

住んでいるそうです。

 

その別宅を離れるつもりはなく

地方育ちなのと

ご実家やご近所づきあいの兼ね合いもあり

素朴な女性が良いとのこと。

 

自分のキャラと合うのも

素朴な女性だと思う。

と言っていました。

 


そしてケナシ屋さんに

生活をしていくなかで

ネイルをする意味がわからない。

と言われました。

 

 

「維持費が大変じゃないですか?」

というようなことも言われました。

 

 

えぇぇ・・・

それ、思ってても言う!?

私、仕事続けるし(プロフィールにも書いてるよね)

自分の維持費は自分で払えますけど

なんなら、あなたも養えますけど真顔



そうは思っても

お見合いで毒は吐けません



毒は吐けないけど

もう次はないと思ったので

心の中で試合放棄して

バレないように、話も適当に流して

何でも笑顔で共感したフリして

残り時間を過ごしました真顔



お見合いなんだから

会ってタイプじゃなかったとしても

それを態度や口に出す必要はないし

選ぶ権利はお互いにあります。


選ばれる努力もお互いに

必要だと私は思うんですけどね真顔

考え方は人それぞれですが・・・

 


ケナシ屋さんは、女性がいつまでも輝いて

キレイでいようとする努力を

「素敵だなぁキラキラ」とは思わないで

「贅沢」と捉える方のようでしたショボーン

 

 

お見合いをしていると

いろいろな方がいて

価値観や考え方が

合う、合わない問題が出てきます。

 

この合わなかったときに

自分を否定されたような

気持ちになったり

 

自分の個性やキャラを

変えないといけないのか?

と思ってしまう時があります。

 

確かに、マナーや立ち振る舞いなどに

問題がある場合は改善が必要です。

 


だけど、

人の好みはいろいろ。

 


世の中には

米倉涼子派もいれば

石原さとみ派もいます。

 


私の甥っ子は

ビックリするくらい気が弱いです。

だからか、無いものねだりか

強そうに見える女性が好きです。

 

 

「好きなタイプは?」と聞くと

「大門 未知子ピンクハート


と即答します。

 

癒し系の女性には

全く興味がないそうです。


色で言うと

パステルより紫だとか。

 

 

ホント好みっていろいろですよねラブ



ケナシ屋さんとのお見合いのあと

若干、自分のことを否定されたような

気持ちになりましたが


自分に合う人が必ずどこかにいる。

自分じゃないとダメだ!

という人が絶対にいる

 

そう思って、私は

落ち込まないようにしました。

 


だって、こんな

2度と会うことのない

ケナシ屋さんのために落ち込むなんて


そんな無駄なことはないもやもや

 無駄にできる時間ないし、生き急いでるし



このお見合いは練習、練習。

さっさと忘れて次、次


そんな感じで

気持ちを切り替えましたニヤニヤ

 


そんなこんなで

ケナシ屋さんにドン引き、撃沈し

お断りハートブレイク

 

 

しかし

 

 

お断りした翌日に

結婚相談所Cの方で

ケナシ屋さんから、


まさかの

申し込みがありました滝汗

 

 

結婚相談所AとCでは

違うプロフィール写真を

使用していますが

なんなんでしょうね真顔

 

 

もちろんすぐにお断りしましたけどね。

 

 

そして私は

次のお見合いへと進むのでしたスター

 


 

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