みなさま、ご無沙汰しております。

全国に緊急事態宣言が出されましたが、お変わりないでしょうか?

 

さて、ここ最近の作業所内ですが新型コロナの影響で外請のお仕事が一部ストップしてしまっています。

再開のめどはたっていません。

企業様も先の読めない状況に在庫を抱えることはできないとの判断なのでしょう…

こんな状況なので『仕方ない…』ですよね。

今いただいている作業を丁寧に確実に行うしかありません。

1日も早くいつもの日常に戻ることを祈るばかりです。

 

作業所のコロナ対応については様々な意見をちょうだいしております。

各ご家庭でもコロナに関して様々な話や感染予防をされているとは思います。

作業所としても利用者・職員の安全第一で運営を行いたいと思っております。

コロナに感染した利用者・家族・職員というのは幸いなことに報告されていません。

しかし、ここ数日体調を崩してお休みされている利用者の方も複数名いらっしゃいます。

 

ウイルスは目に見えるものではありません。

いつどこでどのように感染するかわかりません。

微熱だから大丈夫!や発熱のある家族と接触しないようにしてるから大丈夫!と言い切ることは難しいのが実情です。

 

作業所が開所しているということは不特定多数の業者等の出入りがあるということです。

出入りがあるということは感染のリスクもそれだけ高くなるということです。

乗車前の検温確認や手指消毒を行っていますが、完全に感染を防ぐことはできません。

作業所内での感染を防ぐためにできることは、1人1人が感染予防の意識をもつことです。

利用者・ご家族・職員が自覚を持ち、周りに感染させない努力が必要になります。

お知らせ等配布しておりますが、37.5℃の発熱がなくとも体調の優れない日は通所せず、自宅療養を行っていただきますようご協力お願いいたします。

 

また、これからGWに突入しますが県外からご家族の帰省や県をまたいでの移動などがあった場合は連休明けに作業所へ連絡をいただけますと幸いです。

電話で体調の変化等お聞きし、施設長の判断で通所自粛などのお願いをすることもあるかもしれません。

その際はご理解ご協力をお願いいたします。