結局タヌキは入院へ | 羊男のぐうたら日和ときどき万年筆

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明日はWBCを東京ドームへ見に行くと楽しみにしてた3/7。

 

よくなったと思われたタヌキはソフトボールに成長を遂げていた。

 

こりゃ民間療法では手にを得ないと、以前褥瘡でお世話になった大学病院へ。

 

内科から泌尿器科へ診断が移り、深刻な面持ちでこのまま入院して下さいと言われる。

 

あまりに突拍子もない状況下において、2日後の入院ではダメかと医師に問い詰めた。

 

野球も見に行きたいし、仕事もあるし、なにより心の準備ってものがある。

 

何言ってんですか、普通痛みに耐えられなくて病院に飛び込んでる状態ですよ、今病床の確認をしてるので、空きが確認でき次第、抗生物質の点滴をはじめます。

 

その後白血球の数値が2万を超えてるのを見せられ、もうこちらの事情より死ぬんじゃないかという気持ちが強まり、先生に泣きつき入院することとなった。

 

症状が落ち着き、錠剤の抗生物質で大丈夫と判断されたことで、昨日退院となる。

 

10日間毎日タヌキの大きさをメジャーで測っていたのだが、そもそももとのタヌキの大きさがわからないから、今でも十分腫れているような気がする。

 

健康のありがたみを再確認し、自分をいたわって生きようと思うともんじゃでした。