まあ、職業倫理ですね。
日本国憲法の元では完全否定されていますが。。。
輸血が必要な場合でも、宗教上の都合で輸血等を
せず、見殺しにしろって代物なので、私は、医者は
必要の無い職業と日本国憲法が認めていると考えています。
難しい問題ではありますが、こんなものから勉強を
するって、頭がとち狂っていると思うわけで。
税理士が脱税している人間を顧客に持っても、
何もするなってことに近いと思いますから。
まあ、個人の権利とか自由を曲解して、最悪の判断を
課すなら、古代からの知恵もへったくれもない。
そういう問題が凝縮されているなと、時々、考えます。
さて、少し筋から離れたか。
タイトルはそんな思考です。
先日、某福祉系の法人の経営者の方と雑談していて、
「活動中に大災害が起きて、利用者さんが負傷し、
幸い病院に無事着いたけど、四肢の切断をしないと
助からない場合はどうするのですか?
当然、保護者等と連絡ができない状況なら。」
というかなり難しい質問をしたときに、
先の思考をしたというか。
この場合、契約にそういう項目等も入れないといけないのか
とも思ったしね。。。
先の通りの考え方が日本社会では正しいのかな、と納得
させようと思ったけど、納得できなかったわけで。
本当に正しいことは、一体、なんでしょうかと。
一定の結論と、答えは私は持っています。
訴えられても、私は人の道を取るでしょうが。
まあ、職業倫理というやつを取るんじゃないかと思います。