日本の政治。
倉山氏の後追いですね。
まあ、岸田さんは自分を引きずり降ろす
分子を40名、排除したわけで。
二階さんに影響力が残るかは
疑問がありますが。
政治はスケジュールが基本なので、
岸田首相が、どのタイミングで解散を切るか。
場当たり的なように見える自己保身をして、
首相の座にしぶとく残り続けるのか。
それほどに拘るのは何故かとというのも
気になりますが。
少し岸田首相の評価を上げるべきか悩みます。
参政と、保守党を抱き込んだらそれもそれで面白いですが。
いずれにせよ、自民党に訴訟を起こすとか
言っている議員を見ると、会社から不当に解雇された
というので裁判を起こすといっているのと被って見えるので、
サラリーマンが嫌うサラリーマン議員の典型だなと思えてきます。
補選は敗けが2つは確定的なので、どのタイミングで
解散するかは岸田首相の政治手腕の評価になり得るでしょうが。
いずれ決着するであろう派閥抗争は、誰が勝つか。
そんな昼下がりです。