受験生の皆さんお疲れ様でした。
今回は、なかなかな問題構成だったようで、
ネットスクールさんの講評動画でみていますと、
笑っちゃうくらいに気の毒な内容だったんですね・・・
本当にお疲れ様でした。
話を聴いていると、今回の全経は難化が尋常ではなかったようで・・・
やはり来年の税理士試験の受験資格緩和の影響が出たんだなと思わされました。
話を聴いても、退職給付の一問目を私も解けるかが不安になりました。
何より、6月の日商簿記もそうですが、
収益認識の会計基準が本格的に問題に反映されようになりましたね。
簿記論・財務諸表論にも反映箇所が大きくなるのではないかと、
ビビッております。苦手なので・・・
工業簿記・原価計算では、
経済的発注量とか、実査法とかびっくりですよね。
思わず噴出してしまったけど・・・
ここも結構コツがあるので、またおいおい・・・
今後の全経はブランド確立のためより難化すると思われるので、
私も自分の能力維持のために今後も注視していきたいと思います・・・