暗記シートの進捗20%・・・・

 

 進んでない・・・

 

 

 今回はちょっと、専門的な話になるので、

 興味のある方は、駄文に付き合ってください・・・

 

 

 

 

 日商の1級と全経の上級の勉強のときにも

 ずっと無視してたけど、

 

 やっぱり、

 

 損益会計とか、通常の売買処理苦手なんだと・・・

 (収益認識系が・・・)

 

 理論やってて良く分かりました。

 

 

 損益会計の理解、全経上級取っといてなんだけど、

 本当に分かってませんでした・・・

  (改めてじっくりと見てると・・・、テキストの書き方も硬いからか?)

 

 でも、歴史的に見ると、

 そもそも、交易船の船乗りとかの利益分配を公平に

 やることが、近代の損益会計の出発で、

 

 利益の分配に合理的な配分方法として現金主義があったのに、

 近代の業績評価とか、税務会計の発生主義と並立させた

 ことが原因で、現行制度上の発生主義会計を主としてる損益会計は、

 歴史の経過を分かってても、問題として、何を応えたらいいか、

 作文すべきかが、理解できん・・・

 (いいて模範解答の書き方が・・・)

 

 現金主義なら、実現主義の原則の求める処分可能性とか、客観性、確実性の

 説明がつくけど、業績評価とかを考えたら、実現主義原則の収益って、

 現金主義とやってること変わらんのに、発生主義とどう違うんだ?と混乱してくる。

 

 他の収益認識の例外との兼ね合いを考えると何がどうで容認されてんだ?

 慣習?実現主義にかすってんの?、と・・・

 

 そもそも現行の費用収益対応の原則も期間実現収益に期間対応費用を対応させることで

 期間損益計算をやってるから、現金主義よか適切な期間計算になってるけど、

 収支額基準の絡みから、実現主義と処分可能性、確実性、客観性を部分的に、

 選択的にしてるような感じは、白黒つかず、気持ち悪さがあるんだよな・・・・

 

 法規はイラン事を書かず運用に弾力性を持たすみたいなニュアンスなんだろうけど・・・

 

 

 とりあえず、混乱してます。

 

 期間損益計算が実現主義とかに係ってるイメージがつかめてないのかな?

 

 とりあえず、頭の整理のために・・

 

 追記

 だいたいのことは、

 (期間計算の)

 なんとなくで分かってる気がしてたけど、要素的に組み合わせての

 理解はやはり、弱い・・・

 

 現金主義に費用収益をあてて、期間計算にしてるイメージがあるからかな・・・