お洋服をあげる時に

～お部屋もあなたも共に素敵に～

尼崎・伊丹の整理収納アドバイザー

「共に変わる部屋」

永井愛子です

先日は整理収納アドバイザーの忘年会ランチに参加しました。

第一線で活躍されている先輩方がいらっしゃって、お話を伺い、刺激を受けてきました。

こういうところ、まだまだ頑張らないと！こういうこともやってみたい！など、今年の振り返りと来年に向けて考えるとても素敵な時間になりました。

このランチ会
リッツカールトン大阪
（ホテルでランチなんて何年ぶり～、しかもそんなに機会がない）
お洋服の指定（ドレスコード）があって、黒色５０％以上
（参加者みんなに共通点ができて楽しいです）

黒のちょっとおしゃれな服、一着持っている！それもお気に入り！
でも買ったのは・・・・・・えっ８年前？
アラサーギリギリの頃、今はアラフィフに近いアラフォー（年齢がバレますね）

着てみると好きなんだけど、今の私には服が若くて似合わない

手放すことに決めました。

とても綺麗だし流行の形でもないので、年末に会う従妹の大学生の娘さんに聞く予定

誰かが着てくれると思うと手放しやすいですが、貰う相手はどうでしょう？

なので「好きかな？よかったら着てね。着なかったらごめん処分してね」と声をかけてます

お客様のお宅で、貰い物の子供服が袋一杯にあって、クローゼットの奥にあることが…

一言あると、こんな事もないのかな～

あげることで着ない服が増えてしまうと、相手を暮らしにくくしてしまうことにもなりますから

言葉掛け、少し考えてみてくださいね～

ということで、今回は新しく買った黒のパンツにえんじ色のトップスで参加しました。

トップスの背中に黒色のリボンがついているので、黒色５０％はクリア(笑)

思いがけず、普段服ではない、フォーマルっぽいおしゃれ服の見直しができました。