10月15日
早良区民生委員・児童委員研修大会に参加してきました!
数か月前に、要保護児童連絡会の研修で講演を聞いた、あの!熊本大学の友田明美准教授の講演会でした。
内容が大変興味深かったので、他の民生委員さんたちにも聞いてもらいたいと、リクエストをしての再登場です。
午後から熊本!で仕事のため、半分ほどしか聞けませんでしたが、やっぱり、心が痛い内容です。
以前、講演会を聞いた時に詳しい内容をブログにつづってました!
内容は同じですので、ご興味のある方は、こちらを覗いてみてください。
http://ameblo.jp/tomoni-withup/entry-10412755178.html
身体についた傷は見えますが、心についた傷は目に見えません。
友田先生の研究は、虐待が、確実に心に傷を付けていることを証明するものです。
虐待を受けて死亡したニュースがテレビに流れています。
でも、その何倍もの、もっと多くの子どもたちが、虐待されながら生きながらえています。
私たちは、死亡事例だけに心をとられるのではなく、
今!まさに虐待環境におかれている子どもたちを救わなければならない!!!
そして、そんな環境にならないように、予防をしなくてならない!!!!!
多くの虐待が行われる現場でもある、家庭に手を差し述べる必要があるのです。
なぜなら。
虐待の加害者の63%は実母によるものだからです。
当然です。
子どもと一番長い時間関わり、子育てに対する全責任を負っているのが、母なんですから。
我が国、日本は、豊かな国です。
飢えで苦しんでいる子や、ストレートチルドレンなどいません。
識字率も世界有数の国です。
しかも、少子化。
子どもは、数が減り大切に育てられているかのように思います。
なのに・・・・・・。
虐待件数は、毎年増えているのです。
21年度44210件
毎年2~3%ずつ増えているのです。
この事を、私たちは大人として知っておく必要があります。
子どもがいなくても・・です。
子どもは、いつか必ず大人になり、次の社会の担い手になるのです。
つまり、私たちと共に社会の中で生きていくのです。
なぜ、そんなことを言うかというと・・・・。
虐待されて育つと、社会的不適応行動を起こす可能性が高くなります。
虐待を受けて生きながらえた子どもたち。
大人になって、その環境から抜けだせば幸せになるのかと言うと、実は、そうではありません。
その子たちは、PTSDを始め、重篤な精神疾患を招き、
成人してから、うつ病や人格障害を患い、社会的問題を起こしてしまうのです。
家庭には、家族と食と教育。
心には、愛と責任と他人の役にたつ喜び。
どれも、必要不可欠なもの。
よそのことではないのです。
そろそろ、自分の問題として考えてみませんか?
最後に、友田先生が力強く仰いました。
「決して治らない、と言っているのはありません。私たちは、脳の可塑性を信じてケアをしています。」と。
可塑性
先日、土井ホームの土井先生も同じことを仰っていました。
私も、可塑性を信じて、出来ることをしていきたいと思いました。
研修を早退し、熊本で救急救護法の講習を終え、福岡に戻ってきたら0時半を過ぎていました・・・。
我が家の娘ノアノアは、幸せそうに寝ておりました☆
人間のソファを我がもの顔で占拠し、巣作りして・・・・・。
我が家は、平和です♪
★☆★ハートフルセッションのご案内★☆★
本を読んだり講演会を聞いても、日常に戻ると、なかなかねぇ・・という方。
心にあることを安心して話せたらいなぁ・・という方。
私はこう思ってこうしてるけど、他の人たちはどうしてるのかなぁ・・という方。
友達をつくるのが苦手で・・子育てよくわかんないだけど、聞けないのよね~・・という方。
もっと、ハートフルの話を思いっきりしたいわぁ・・って言う方。
よくわかんないけど・・興味ある!・・って言う方。
2時間のセッションに参加してみませんか![]()
今、開催中のハートフルセッションのご案内です。
興味のある方は、私までメールください。
第5回セッション 2010年11月2日(火) 10~12時研修室F
第6回セッション 2010年12月7日(火) 10~12時視聴覚室
場所は、いずれも、福岡市男女共同参画推進センター(アミカス)です。
【参加費】1000円(+会場費)
【連絡先】ニシキド withup-tomoni@jcom.home.ne.jp

