そうは言ってもイーグルスが好きでたまらないwww -65ページ目

コブちゃん、打ち直し勝ち越し打w

7月13日(木)@エスコン

E 3-2 F

勝:酒居  負:田中正

S:松井裕

 

1回、浅村くんタイムリーで先制、1-0。

1回ウラ、内ゴロ間に同点にされる。

3回ウラ、ソロ被弾で勝ち越され、1-2。

6回、裕季也くんソロで追いつく。

7回、小深田くん勝ち越しタイムリーかと思いきや

相手好守により捕殺…勝ち越しならず。

が、9回、小深田くん勝ち越しタイムリーの

打ち直し?!で、3-2。

9回ウラ、相手走塁ミスにも助けられ、

松井くんで逃げ切る。

8連勝で借金は5まで激減。

 

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またも僅差ゲームを勝ち切り、8連勝!

嬉しい~!と共に、こんな1点差負けが続いて

なんと7連敗…のハムさんがちょっと不憫…

てかハムファンの方々の気持ちを考えるとね。

いい試合はしてるのに、微妙なミスやら、

守護神が打たれるやら、好機に1本出ないやら

連日こういう負けは堪えるよな…と。

 

逆にイーグルスは僅差を勝ち切れてしまう

今日この頃。

この試合だって、9回ウラ無死1・2塁での

清宮くんの当たりはオワタ…の危機でしたし。

サヨナラ3ラン!という言葉がよぎりました。

けど両軍の最近の流れで以下のようになった。

 

サヨナラ3ラン?→じゃなかった→フライで済んだ

→3塁に進塁はされるけど→え?なんか

2塁で刺されてる→かーくんナイス!

→いや、なんで五十幡くんタッチアップしてんねん

→サヨナラ負けかと思いきや、併殺も~らい!

ほんと1プレーの差で天国と地獄。

イーグルスは連続で天国を引き続けてるw

 

つまり、あの1本が無かったら…という1本が

必ずでているってことだし、

この1点を守らねば…の1点を

投手が守りきれてるわけだし。

投打ともにどーした?という勝負強さ。

あの絶不調の日々は何だったんだ?

 

特にこの連勝中、このブログでも毎日のように

名前を挙げている方々がこの試合でも

また安打を重ねている。

この試合のマルチは…3安打村林くんを筆頭に

小深田くん、裕季也くん、辰己くんが2安打ずつ。

打者の調子ってのは、本当に不思議。

打てる時はいとも簡単にヒットが打てる。

 

中でも勝負強さを見せつけたのは

9回の勝ち越し打、小深田くんでしょー。

解説の岩本さんが、スゴイ勝負強さと

感嘆の声をあげていました。

 

なにせその前の打席でも勝ち越しタイムリー

…未遂(;゚Д゚)でしたから。

ライト前勝ち越しタイムリーのはずが

万波くんの超絶レーザー捕殺に遭いました。

でも9回にまたチャンスで打席が…で、

打ち直し勝ち越し打!!

言うなれば、勝利打点2?!みたいな。

小深田くんにともんが賞!

 

ちょうど小深田くんがスカパーサヨナラ賞受賞!

というニュースが流れたばかりのこの日に

このご活躍。タイムリーすぎる。

思えばサヨナラ賞になったサヨナラ3ランは

あの小郷くん号泣の試合。

あの涙からチームは変わったような…

そして小郷くんの打撃が覚醒したような…

 

そして小郷くんに刺激されたかの如く

仲良し裕季也くんの打撃も開眼したような。

二人でHR数を競い、この試合で裕季也くん5号。

二人揃ってキャリアハイの5号達成w

今まで大苦手だったハム加藤くんは今季

イーグルス戦4戦で勝ちはなし。

…というのも開幕戦での裕季也ムランから

苦手払拭?!できたのでは?!と推測。

 

裕季也くんの仲良しといえば辰己くんも

徐々に調子上向き…ふーむ…好調打者たちは

そんな感じに繋がってるんだなー…

いわば芋づる式…ってダサい表現すぎた^^;

だがなんんかカッコいい表現が思いつかん^^;

芋づる好調打線、また頼むよ!