小郷くんの10号100安打、想像しました?
10月3日(火)@paypay
E 3-7 H
負:則本 勝:和田
S:オスナ
1回ウラ、タイムリーで先制されると、
更に2点タイムリー2B浴び、0-3。
打線は和田さんに抑えられる。
8回、代打小郷くんが10号ソロ、1-3。
8回ウラ、翔太くんが満塁ピンチ作り、
タイムリー×2で4失点…。
9回、辰己くん内ゴ間&併殺間に2点返すが
反撃はそこまで。
大事な直接対決に連敗し借金生活へ。
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この試合について書くのがイヤすぎて、
雑事にかまけて更新を後回しにしているうちに
翌日の結果も加わり…現状こうなった。
10月4日(水)の試合後。
2位:SB
3位:ロッテ 1.0差
4位:イーグルス 1.0差
なかなかに厳しいことになってきた。
もうライバル達が負けるのを待つしかない状況。
…こ、これはまさに・・・「首の皮祭り2023」
先発にまーくん、則本くんというイーグルスの
顔を立ててヤラれ、今季リリーフで
最も信頼できた翔太くんが打たれ…ですから
仕方ないとも思える連敗ではありますが。
まぁイーグルスは長らくしょぼいシーズンを
過ごしてきて、最後になって急にCS争いに
割り込んできた分際ですからね。
CS出場は安泰だと思ってただろうSBさん
ロッテさんからは、なに割り込んできてんだよ
邪魔なんだよ、と思われてることでしょう。
ですからこの首の皮なポジションも分相応。
身の程に合ってる苦しい立場…ということかと。
シーズン中盤くらいまではCS争いなんぞ
夢のまた夢、現実は最下位争いの真っただ中
という時もありましたからね。
CS争いしてるだけでもオマケみたいなもの、
ファンも一喜一憂楽しめていますし、
順位争いしていないと分からない諸々を
若手が経験するよい機会になっている…と
現状をありがたく感じております。
そんな状況を作り出してくれたのは
夏以降の若手の成長ではないでしょうか。
その筆頭である小郷くんが、この試合に
キャリア初の二桁、10号HRを放ちました。
前日に大事なとこで代打を送られた悔しさを
晴らすかのように、この試合では自分が
代打でHR!意地を見せてカッコよかったぞ。
生え抜き野手の二桁HR…
長打力育成ベタと言われるイーグルスにとって
他球団よりずっと価値が高い「生え抜き二桁」。
当然のことながら、ともんが賞です。
次の生え抜き二桁が小郷くんになるとは
誰が想像したでしょうか。
今季のチームHRは…
1位:浅村くん 25本
2位:フランコさん 12本
3位:小郷くん 10本
4位:辰己くん 8本
5位:島内くん 7本
誰がこの順位を予想したでしょうか。
この10号HRが小郷くんの今季100安打目。
頑張ったな~…数字もついてきたな~…。
規定打席にちょっとだけ足りないようで、
そこがちょっと残念…というか首脳陣さんんは
そういう配慮、ちょっとはしてくんないの?
…と不満も。
タイトルとは違うけど、規定打席到達って
選手にとってはタイトルに近いような
レギュラー選手の証みたいなもの。
新聞などに載る成績上位者も、
規定打席到達者が条件だし、
諸々大きな意味が出てくるのにな。
私は、チームの勝利が第一ですが、
選手の個人成績やタイトルにも協力してあげて
欲しいと思う派です。
年俸にも関わるし、翌年以降のモチベにもなるし
もっと言えば引退後の肩書にも生きますから。
さーて、今晩はクビの皮が保たれるのか、
ドキドキしながら見ましょうぞ!!
…って今晩は仕事だからなぁ…
仕事終わって試合結果を見る時の緊張感、
けっこう激しいのよねぇ‥(;´∀`)