交流戦3位浮上でなんかウケる~w
6月13日(火)@マツダ
E 6-3 C
勝:則本 負:大瀬良
S:松井裕
4回、タケローくん3ランで先制、3-0。
改めてチャンス作り、剛くん、辰己くん
タイムリーで更に2点追加、5-0。
5回ウラ、タイムリーと犠飛で2失点、5-2。
6回ウラ、タイムリーで1失点したところで
則本くんを諦め継投へ。
小刻みな継投でピンチ脱出。
7回、タケローくんタイムリー2Bで1点追加。
4連勝で1か月ぶりの最下位脱出。
交流戦3位に浮上。
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遅ればせながら調子出てきたのか?!
パ・リーグ最下位を脱出し、
え??交流戦3位なの?!びっくり。
どん底状態を哀れまれてたイーグルスが
まかり間違って交流戦優勝とかしたら…
嬉しいというより、なんかウケる~~~w
↑いやいや、素直に喜べよ^^;
上昇の要因は明らかに打線。
シーズンのチーム打率はいまだ最下位
だけど…交流戦打率はトップなんですと!
初顔合わせの投手相手が多い交流戦は
積極的に打っていけ!っていう
今江コーチとの相性がいい、
と分析してる記事を見かけました。
なるほど~。
コーチ一人の交代でそう簡単に上がるほど
単純ではないと分かってはいるけど
今江さん→積極打法→交流戦で効果
っていう論理はなんか説得力あるな。
今江さんの現役時代はチャンスに強い
積極打法で有名でしたからね。
ノムさんが監督時代にロッテの今江さんを
初球ストライクは絶対に振る「超積極打者」
と評して、だから配球をちゃんと考えろ!と
指示出してたのを思い出します。
ついこの間までスタメンのところどころに
1割打者が…という見栄えの悪さでしたが、
この試合のスタメンに1割はいなくなったぞ!
軒並み2割中盤くらいの見れる打率に。
交流戦が打線へのいいきっかけになるとは
思ってなかったわー。
で、この試合の打撃王はタケローくん!
3ランにタイムリー2Bで4打点!!
先制3ランの大きさは言うまでもないですが
7回の、どうしても欲しいとこでのタイムリーは
さすが!!としか言いようがない。
前半で大きなリードがあったにも関わらず
5回ウラ、6回ウラで追い上げられ2点差。
まだ勝ってるとはいえこちらはエース則本くんを
諦めリリーフじゃんじゃん使って防戦一方
みたいな流れになってきたところでの
喉から手が出るほど欲しい追加点でしたから。
流れからしても最高の打撃。
私の中で満場一致、タケローくんともんが賞。
則本くんは5回0/3で被安打8、3失点。
エース先発としては物足りませんが
シーズン序盤の超絶ムエンゴ期間の貸しが
ありますから、これくらいは…ね(^^;)
翔天くん、安楽くん、内くん、酒居くん
…でやっと松井くんまでたどり着いたリリーフ陣
よく無失点でつないでくれました。
リリーフは命綱。まさに。
6回ウラはセリーグ球場ならではの面白さでした。
目まぐるしい代打と投手交代が次々と。
首脳陣の手腕と勝負勘がものをいうこのテの展開。
なんとか勝ててよかったです。