聞いてたのと違うヤクルトさん
6月3日(土) @神宮
E 5-9 S
負:早川 勝:ピーターズ
1回ウラ、2ラン被弾で先制許し、0-2。
2回、恋くんタイムリー内安、1-2。
2回ウラ、タイムリー&3ラン被弾、1-6。
早川くん自己最短2回6失点で降板。
3回ウラ、小孫くんもいきなり連打され、
タイムリーと内ゴロ間で2失点、1-8。
4回、恋くん犠飛で1点返す。
5回、満塁で浅村くん2点タイムリー、4-8。
6回、小郷くん内ゴロ間に1点、5-8。
が追い上げてる中、7回ウラ、内くんが
タイムリー打たれて追加点許す。
結局は大敗、連敗で借金今季最多の11。
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★最近絶好調で防御率のいい早川くん
★大型連敗もありセリーグ最下位のヤクルト
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どうしてこうなる????
データとか数字とかって、時には
何の意味もねーわ!ってなる。
特に交流戦の時に思うことが多いのが、
この、「聞いてたのと違う」ってやつ。
ヤクルトさん、聞いてたのと違う。
くそっ…日本ハムめ~~!
前カードでヤクルトさんに2連勝したのち
最後だけ負けて大型連敗を止めてあげ、
ヤクさんを元気にしてからイーグルスに渡した
ハムさんを恨む。
青木さんの先制2ランにDAZNのTwitterが
「もう、雨はやんだ」とのコメをつけて
動画アップして、それがファンを泣かせる
…と話題のようですが、うちなんかねー、
もう1年以上もシトシト雨が続いてんですよ。
もうジメジメもいいとこで、カビだらけって
状況なんすけど。
世の中には「やまない雨はない」という格言も
ありますが、地球温暖化のせいなんすかねー
仙台は1年以上も、いやもっと正確に言えば
3年とか…雨が降りっぱなしとも言えるかな。
もうカビだらけ。
もうカビキラーどころでは対処できません。
リフォームするしかなさそうですよ、
↑あ、これ隠喩です、お察しください。
序盤に大量失点では返せない…てなことを
指揮官はコメントされてるようですが、
じゃあ僅差ビハインドなら返せてきたのかよ
とツッコみたくなるのは私だけでしょうか。
大量失点だろうが、僅差ビハインドだろうが
どっちにしろ返せないのが、悲しいかな
2023楽天クオリティー。
対して、オリさんが1イニングで代打3人出し
一気に逆転して勝利した試合に関して
プロ野球ニュースでこんなコメントが。
「指揮官と選手の関係性の良さ」
「一過性でなく優勝するためのチーム作り」
…イーグルスファンが今最も欲している
ワードが出されていました。
羨ましくて仕方ないです。
そういえば私かつてはイーグルスが負けると
悔しくて絶対にスポーツニュースの類は
見ないタチでしたが、最近は全然見てます。
さして悔しくも感じなくなってきてるんで。
それよかオリさんやハムさんの魅力を
見たくてイーグルスの結果そっちのけで
率先して見てる…とも^_^;
はてさて神宮の試合ね。
唯一の見どころはルーキー渡辺翔太くん。
ドラ3ルーキーがデビューしました。
この、投手グダグダ試合の中、
唯一のパーフェクト投球、2回を投げて
無失点被安打0、自己最速154㌔を記録。
しかもいきなり青木さん、村上くんといった
ビッグネームとの対戦でしたから。
大したものです。
この2回無失点で少し流れを引き戻し
そこから4・5・6回に点を返して
追い上げたんだから、リリーフPの重要性が
分かるってもんですね。
ともんが賞でございます。
懸念は……ちょっといい感じだと首脳陣が
はちゃめちゃな使い方して、簡単に不調へ
陥れてくるのでご注意、といったところですね。
きちんとした方針で適切な起用をお願いしたい。
翔天く、西口くん、宮森くんに続き、
内くんまで怪しくなってきた今、
好投の喜びと並行して、そんな懸念が
ついつい頭をもたげてしまう、
悲しいイーグルスファンなのでした…。