この日に最下位決めるなんて | そうは言ってもイーグルスが好きでたまらないwww

この日に最下位決めるなんて

10月5日(金@楽パ


E 1-2 M


負:古川    勝:岩下

         S:内

4回、内野ゴロ間に1点失い、0-1。

6回、WPでもう1失点、0-2。

8回、島内くんタイムリーで1点返す。

その後のチャンスに1本出ず、敗戦。

2018最下位が決定。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□


来季の「平石監督」が正式に決まった日に、

2018の最下位が決定するとはの~・・・。


投手が奮闘するも打線はまるで打てず、

リリーフ総出演させても、

終盤の好機にあと1本が出ずに競り負ける。

今シーズンやたら見てきたパターンで負けて、

なんというか・・・

「2018シーズン総決算」的な試合でした。


相手先発は初先発の岩下くん。

解説後藤さん、序盤にはSB武田くんっぽい、と。

そりゃ~・・・イーグルス打線の苦手くんだもん、

打てないよ・・・と納得してたら、後藤さん途中で

ストレートの力強さもあって・・・と、

やっぱSB千賀くんっぽいに上方?修正w

えーいっ!どっちにしたって打てねーよっ!


力強さ、球の速さ、間合いの短さに翻弄され、

淡々と打ちとられていくイーグルス打線

なのであった。


打撃でのトピックスは石原くんプロ初ヒット。

4打席目にして出るとは、早い早い。

岩見くん、どハマって20打席以上・・・

を傍目に、サクッと打ってしまいました。

ハマるとほんとキツいので、良かったですよぉ。


後藤さん曰く、柔らかさがあって器用、

おかわりくんを目指しましょう!とのこと。

えー!おかわりくん?!

ま、パッと見の外見は似てるけど(^_^;)意外だわw

でも、そういうポテンシャルが感じられるってこと。

その後に即、盗塁まで決めて、

「動けるデブ」路線・・・あ、やっぱおかわりくんだ!


↑この表現はホメてます、マジで。

パワーがあるのに機敏って最強キャラですから。

それに、見てて楽しく、スタンドを沸かせられるって

人気商売のプロとしてはストロングポイント!

大成したら看板選手になるかもしれませんよ。


1回には盗塁も刺して、強肩も披露。

どストライク送球がすごかった~!

平静を保ってるけど、内心ドヤってるんだろうなぁ

とか想像して、私はニヤニヤしました。


が、課題もありましたねぇ。

必要ない2塁送球をして悪送球。

それによる進塁により、

内野ゴロ間の1点につながってしまいました。

結果1点差で負けたことを思うと、

そういう1プレーが試合を左右する、

その1勝がチーム成績を左右する、

にもなりかねません・・・

隙のない捕手を目指して、反省、反省。


先発古川くんは前回に続いて好投でした。

7回を2失点、内野ゴロ間、WPの2失点だけ。

偉いんだけど、だからこそ悔やまれる、とも。

その失点後、両方とも更なるピンチを迎えても

抑えきっただけにね・・・。


7回を3凡で〆め、グラブをバシバシ叩いて

よっしゃー!と降板。

その気持ちの入ったマウンド、大好き。

そして自分が降板した後もベンチで最後まで

すごく気持ち入れて見てるのが伝わってきて、

勝負にこだわる気持ちの強さに

いつも心動かされます。


古川くんは、降板後ベンチを映すカメラに映りこむ

ちょっとした瞬間にも注目すべき選手です。

イイ表情が見れますよ。

今季はおしまいですが、是非来季、

ファンの方々にはそこもチェックしてもらいたい。

ますます古川くんを応援したくなりますから。

ということで、古川くんにともんが賞。

来季は二桁勝つと信じています。


そんな古川くんを見殺した打線は、

もうね・・・オフ、死ぬほど練習して、としか。

ハッキリ言います。

今季の低迷は打撃陣の不甲斐なさです、ハイ。


が、そんな勝負弱い打線が必死に打った打球を

ここぞで捕る方も捕る方だ・・・。

9回1死1・2塁、かーくんの右中間の打球を

平沢くんがダイビングキャッチ・・・(;´Д`)

素晴らしいプレーだけど、なにもここで・・・


7回の打席だったと思います。

この試合無安打の平沢くんに中田アナが

「平沢、今日はいいところがありません」と。

それに対して後藤さんが言いました。

「いつも仙台で活躍してるイメージですけどね」

ギャーーー・・・最後に守備で活躍しやがったぁ。

なんだい!平沢くん、ショートやっとけやっ!




㊟先日、親類に不幸があって、ちょっとバタバタと。

試合を見たり、ブログ書いたりが滞っております。

順次消化中につき、かなりタイムリーでない記事を

アップしておりますが、ご容赦を・・・。