こんにちは😃
周りを自分より努力してる人で固めて
努力してる風な横山です。
最近ちょっと手抜きLIFE。
久しぶりのブログのテーマは
ヴァイオリンを続けて学んだ事
のお話。
学生まで
提出物ほぼ出したことない
練習しない
最低の音大生でした!
社会人として責任がついた瞬間、私変わりました。
4歳から始めたヴァイオリン。
コンクールもいい感じだったとこから
小学生高学年から伸び悩み、
指導者迷子になって大層な時間を無駄にし、
気づいた頃にはいろいろ手遅れで、
この歳になってヴァイオリニスト同士で話すと
「私めっちゃ遠回りしてきたやん」て思います。
本当に落ちこぼれでした😆
下手に人権はないし、
先生からどんなに褒められても好かれても演奏で期待されていない事は痛感するし、
でもヴァイオリンは好きだし、
不器用すぎて他のことはもっとできないし、
こんなに言語化もできてなかったのでよくわからない日々を送ってました。
支えてくれたのは
同じ門下生たち
門下生のお母さん
ピアノの伴奏の先生たち
です。
普通に雑談
普通にヴァイオリンのテクニックの話(私には到底弾けないレベルも)
普通に輪に入れてくれてました。
やさしさ、愛情です。
ピアノの先生は一緒に演奏するので私の限界は明確に見えていたと思いますがピアノ合わせも合わせではなく真剣に一緒に作り上げてもらって、全力で私を引き上げようと向き合ってくれていました。
指導者になってからは、思い返すたびにいろんな人に支えられていた事に気づきます。
社会人になって私が変われたのは生徒を持って「守る」側になったから。
私がヴァイオリンを続けて学んだことはこの2つ
学校と家以外に自分の居場所があることの大切さ
両親以外の大人にも長い目で大切にされること
頑張る後押しも、頑張れない弱さも
見守ってもらって育つと自分で受け入れられますね。自分の人生に言い訳なくなります。
生徒の人生は全力で応援しています。
上手下手関係なく子供達の言動と行動を見ています。
余談ですが
私が「ご挨拶」にうるさいのも、大人に愛されるためです。
初対面のピアノの先生に下手っぴでも心を込めて伴奏してもらうには?
子ども本人からのご挨拶と
一生懸命
私はいまだにいろんな方に支えてもらいっぱなしですけど、とりあえず今日も元気に挨拶します。
今日も頑張ろう!!!
また文章力でボロカス言われそうな記事書いちゃった🙏