いろいろと感情のままに記したけれども、頭の整理をしようと思います。


あくまでも今までの自分の意見を整理して残しておくという作業。

なにぶんファンになって日が浅く、本当にアイドルについては浅学ではありますので、もちろん正しいとか正しくないとか、アホだのバカだのどう思っても結構。

素人がちょっと齧ったような知識しかありません。

でもね、だいたいそんなに注目されてるわけないので(笑)、今までと変わりなく書こうと思うことを書くだけ。


なぜAKBは叩かれるのだろう。


そもそもアイドルはテレビの中の存在で、清純でかわいい、というイメージが私の幼少の頃はありました。

おそらく世間一般の人が今まで持っていたイメージとさほど変わらないと思います。

だから「アイドルはウ○○もオ○。○もしない」というようなイメージが出来上がっていったのでしょう。


アイドルの意味とは大雑把に言うと「偶像」という意味だそうです。

手の届かない存在だったのです。


ところがAKBはその出自が「会いにいけるアイドル」

要するに手の届くところで見れるアイドルというコンセプトであったわけです。

つまり偶像から実像になったと思うのです。


私はファンになる前から、AKBのことは知ってましたが、なんかアイドルらしくはないな、と思ってました。

その一つがグラビアの露出度の高さです。

え、今のアイドルってここまで出来るんだ、と正直驚きました。

そしてその違和感は彼女たちを知るにつれて、ますます大きくなっていきました。


バラエティでは「人前でオ○ラする」とか「オ。○イ見せて楽屋をうろうろ」とか平気で発言するし、今までのアイドル像とはかけ離れたものばかり。

さらに舞台裏を平気でさらけだし、スキャンダルもありのままに見せ付ける。


そこにあるのは偶像だったアイドルではなく、恐ろしいまでのリアルでした。

かといって、アイドルらしくないかといえば、そういうわけでもなく、楽曲やらルックスやら佇まいやら、アイドルみたいな人もいる。

虚と実が入り混じった存在だから、私はAKBはアイドルではなくジャンルだと思っているのです。


で、なんで叩かれるのかというと、今までのアイドル業界が持っていた目に見えないイメージやら、ルールやらとはかけ離れた、言ってみれば「異端児」だからではないかと。

今まで芸能界が築いてきたアイドルの歴史の中に、突然変異的に生まれたのが、私は「AKB48」だと思うのです。


だから、それまで業界を作ってきた、見てきた人からは「異端児」だから何かと叩かれる。


初期は「秋葉のパンツ見せ集団」とも言われていたと聞きます。

生まれた時から、なにかと叩かれる存在であったと思われるわけです。

ところが、この「パンツ見せ集団」が思いの他、ファンの共感を得てしまい、ついには紅白に出たり、レコ大を取ったり、メジャーになってしまい、周囲の予想以上に巨大なモンスターになっていったと。


これは前も書いたように、プロレスで言うと、王道であった馬場全日本に対しての猪木新日本みたく見えます。

昔のプロレスは「日本人vs外人」が主体。だから大物外人がたくさんいれば、豪華なカードを組めたわけです。

片や猪木新日本は、そのようなルートが希薄でありました。

そこで異種格闘技戦とか、T・J・シンの伊勢丹襲撃、国際プロレスとの1vs3の試合、維新軍団の台頭など、刺激的な仕掛け(あえてこう書きます)で、王道プロレスファンの目を向けたのです。


AKBはアイドルの王道に対する、異端という存在になることで、その存在を大きくしていったように思うのです。


うわ、長くなった。


続きはまた書きます。