(前回ブログ記事からの続き)
というわけで、リハビリ改革に乗り出します

そもそも、主治医の先生は術後すぐから
出来ることをしましょう。体幹とか体幹とか。
体幹とか。ね。
と、言ってくれていた。
いつになったらちゃんとした体幹トレーニングなり身体改造が始まるのかなーと思い続けて早8週。
もーよく待ったよね?
リハの先生達も状態を見ながら色々してくれてたんかもしれんけど
ゆるーく体幹とかゆるーいバランスとか
ダラダラしたリハされてたら
このままじゃ私、通わなくなっちゃう可能性大だから。
こっちから仕掛けますっ
先手必勝!

なんだかんだ言うても私、担当のリハの先生の事は好きだから。
縁は大切にしたい。
今まで一生懸命頑張ってくれてたのも伝わってるし、いい子なのもまじめなのもわかってる。
だからこそ、フワッとしたマニュアル通りに進めるようなマニュアル人間じゃなく、もっと本気で患者一人一人に寄り添った
もう一歩上をゆく理学療法士になって欲しい。
そして私のスポーツ復帰するまでの背中を見ていて欲しい。
だからまずは!
私の不協和音の原因、意識のレベルを上げてもらいたい。
こういう前のめりな患者もいるんだよという経験と対策を今後に生かせれるよう
もっと勉強して。成長して欲しい気持ちをぶつけていこう大作戦。
まずもの足りないのは体幹トレーニングの知識の少なさ。と、カウントのとり方。ここだと気がついた。
私でも知ってるようなメニュー並べられても。ね。
ほんでもってただやればいいって訳じゃないからね。
苦痛を乗り越えた分、人間成長するのよ。
限界を迎えたところがスタートよ。
そこからどこまで頑張れるかが勝負よ

この辺の精神論は今後、伝えていこう。
というわけで、毎回数種類ずつなんか取り入れてね。と、体幹トレーニングの本をプレゼント
もっと勉強してちょ。

と、同時進行で強力な助っ人が。
先輩リハの先生がちょこちょこ気にかけて、顔出しに来てくれる。
この人がまた、とても良〜んです。
私の意思を知ってか知らずか
的確に筋トレも体幹もサポートしてくれるし、私と彼女をグイグイ引っ張ってくれる。
さらっと、極真空手がどんなもんかも勉強してくれてるし、その為にはどこにアプローチかけたらいいかとか
さりげな〜く彼女の事、教育してる。
いい先輩だね。ほほえましい。
しっかり先輩の背中を見て勉強しましょう。
私もこの2人が居てくれるなら頑張れるかな。
みんなで成長しあえたらいいな。と、思えた金曜日でした。
やっとこさ意思の疎通ができ始め、私の自身の気持ちの軸が安定しそう。
さ!本格的に身体改造プロジェクト始動です。
病院診察→精神の安定。
リハビリ→体幹。下肢強化。
道場→その他の部位、筋トレ。サンドバック。
これからに期待!
