今日も昨日のエコキュート基礎の話の続きです

基礎工事も終盤になり、エコキュートの基礎コンが打たれているのを確認したら、古い図面のまま施工されていました

またまたミスです

エコキュートの基礎コンが、横に広くして打たれていなかったのです

これだと、将来的に薄型のエコキュートにする場合、室外機がのりません

早速営業さんに連絡して、対応をお願いしました

ただ、マスの位置が図面と異なり、エコキュート基礎の横にはマスが既に設置されていて

基礎を大きくすることができない状況になっていました

そこで、マスの干渉をさけて、飛び地で基礎を打ってもらい

タンクと室外機の基礎を別々に設置できるようにお願いしました

下の写真のように、今は、薄型エコキュートではないので、1つの基礎にタンクも室外機ものっています

結局この工事が行われたのは、家が出来上がり、足場を解体した最後の最後でした

約束が守られるのかハラハラしてました

でも引っ越し後、お隣さんがとても良い方で

アンテナ工事や室外機工事の際に

梯子の設置を快諾していただきました

将来的にも境界を越えて行き来することが問題ないとわかり

この心配やドタバタ劇は杞憂と無駄に終わりました

エコキュート基礎で、またまたミス発生