地鎮祭の時に、副現場監督とお会いしました
現場監督は多忙のため来られないとのことでした
でも今後、副現場監督へ業務を引き継いでいくことになると説明を受けました
副現場監督は、3ヶ月ほど前に、違うハウスメーカーから転職されたばかりですが、ベテランな感じで頼りになりそうでした
話しやすい感じでもありました
地鎮祭の前に「地縄張り」の説明を副現場監督から受けました
地縄張りは地面に杭を打ち、ロープなどを張ることで建物の位置を確認します
ここで「地縄マジック」に私もかかりました
私は「地縄マジック」という言葉があることをそれまで知らなかったのですが
いやぁ、狭いですね
と言った様な気がします
広い家ではないと分かってはいましたが、目の前のロープで張った建物の位置を見ると
セマッ
って感じでした
でも、副現場監督が
地縄マジックと言って、狭く見えるものだ
と教えてくれました
でも、この話しやすい副現場監督を見るのは、最初で最後なりました
この1ヶ月後くらいには辞められたそうです
理由を営業さんに聞くと、業務が忙しすぎたのが原因のようです
この頃はコロナ禍の新築ラッシュで、1人で10件以上現場を受け持っているのが当たり前で、
営業さんは
私が現場監督でも辞めます
と言っていました
話しやすい感じの副現場監督だったので、とても残念でした
そして、そのまま現場監督が我が家の現場監督になりました
でもこの現場監督がひどすぎて…
たぶん、明日から不満だらけ愚痴だらけのブログになります
ごめんなさい🙇