最近は、設計士さんとの間取りやオプションのやりとりについて書いてきました


設計士さんと設計打ち合わせ(配置、間取り、窓位置、コンセント、スイッチ、外観)が終わると、今度は、インテリアコーディネーターの方と打ち合わせが始まりましたおねがい


インテリアコーディネーターの方とは、仕様やカラーコーディネートの打ち合わせをします


最初に打合わせ回数は2回と言われました


設計士さんとは、5回の打ち合わせと言われながらも、8回以上はお会いしていると思いますが、


インテリアコーディネーターの方は外部の方なので、2回は厳守のようですニヤリ


床や壁紙、住設、外観の色を一緒に決めていきます


何度もお伝えしている通り、私達は、あまりおしゃれではなくセンスがないので、コーディネーターの方にお任せすれば、簡単に終わるだろうと思っていました口笛


いやいや、時間がかかりましたガーン


一回目は10時から打ち合わせが始まり、16時に終わりました


昼食を食べずに頑張りました


コーディネーターさん、ありがとうございます✨







この打ち合わせの前に、


リリカラ、サンゲツ等の壁紙のサンプル本を3冊お借りし、だいたいの壁紙を決めていきました


1部屋に2枚の異なった壁紙を選ぶことができます


本当にたくさんあって、迷いに迷いました


柄がついているのもかわいいし、素敵なものがたくさんありますラブ


でも結局、キッチン以外は柄なしで、色だけを変えた壁紙にしました


天井は全て白にし、少しでも考えるのを少なくしましたえー


白といっても、ザラザラやツルツル、明るさ、材質など微妙な違いでたくさんのサンプルがあります


抗菌や耐水などの違いもありました


壁紙屋さんは、こんな微妙な違いの壁紙をどうやって保管しているのか、本当に不思議です


 

 



 

 



2人の子供たちの部屋は、サンプル本に載っていた子供部屋の壁紙を真似しました✨


もちろん、子供たちの意見を聞いてですよウインク


一面だけを水色と黄色の部屋にしたのですが、全然違った感じになりました







上が黄色、下が水色の部屋です


やはり黄色の方が明るい感じです


でも、水色も素敵ですよ(影が入ってしまって、写真の撮り方でちょっと暗く見えています)


そういえば、サンゲツかリリカラか、全部の壁紙を統一して決めなければならなかったのですが


私達が家で壁紙を選ぶときには、聞いてませんでしたえー


だから子ども部屋の壁紙だけ、別のもので選んでしまっていて


コーディネーターさんから統一して欲しいと言われましたショボーン


娘たちが、その場に一緒にいたのなら変えられたけど、娘たちは部活に行っています


オプションにするしかないなぁ


と考えていたところに、あの頼りになる設計士さんが、たまたま様子を見に来てくれました照れ


設計士さんいわく


この分だけは、オプションにせずやりますよ


と、またまた融通?を効かせてくれましたラブ


いつもお世話になります、設計士さん飛び出すハート










唯一、柄を入れたキッチン



悩みに悩んで、冒険をした壁紙です


やっぱり、無地が良かったかなぁてへぺろ