ここ最近は、百貨店の催事場の売り場に立つ機会に恵まれて、勉強になることばかりでした。



百貨店のエントランスに入ると、いつも少し緊張する感じ。非日常を感じる空間です。そこが大好き。特に開店直後の百貨店は、一斉に店員さんの「いらっしゃいませ」が響き、高揚感があります。

スタッフとして、研修を受けさせて頂き、バックヤードから学ぶことが沢山ありました。もちろん、スポットでのスタッフなので、短期間での私の感想ではありますが…

やっぱり、百貨店は、商品のみならず、ときめきや感動が商品の一つで、その為に様々な努力がされています。

研修で笑顔のトレーニングも受けて、気に入って毎朝やっています。


(百貨店の中で、盆祭りが。盛り上がっていました)

今回、インバウンドのお客様の接客の機会も多かったです。英語はお話出来ないのですが、自分で出来る、精一杯のコミュニケーションをと、カタコトの英語を。

「ラッピング?トゥギャザー?照れ」と、まるでルー大柴状態の単語だけど、満面の笑顔を添えて。

そうしたら、笑顔で返して頂けたり、中にはウィンクで返して下さったり…嬉しかったです。

インバウンドのお客様のご興味のあるものはどんなものかも、少しは分かりました。
そして、人気の商品は、どんな切り口のコンセプトなのか、何が魅力なのかもヒントになりました。

社員さんのプロのお仕事ぶりも、素晴らしかったです。

良き機会を頂けたことに、感謝して、反省点は改善を目指し、今後に生かしていきたいです。