昨夜の、2時間半以上にわたる、
オーボエクラスの発表会の疲れも取れないまま、
本日は朝5:30起きで、ポーランドとの国境、
フランクフルトオーダーという街のオーケストラの
コンサートマスターのオーディションに来ています。
休憩時間に1人、
「やあ、智子、久しぶりだね」
と挨拶してきた男性。
「あれ?このオケにいるんだ?」
と答えたものの、
誰だったかさっぱり思い出せない…
我ながらなんて薄情なんだ、私😨
弦のオーディションは、
管楽器のオーディションとは違って、
選択曲がいくつもあるので、
ピアニストが準備しないとならない曲は多いけど、
きっと、結局弾かないで終わる曲ばっかりなんだろうなあ…
今回は、引き受けていたピアニストが急に出来なくなって、
数日前に私の所に電話がかかってきた、
いわゆる飛び込みの仕事。
この忙しい時に引き受けちゃった私は
まったくもって大馬鹿者だ😓