今週は、来年のコンクールの

参加申し込み用の録音で、

生徒達と、大学の録音スタジオに

ずっと缶詰になっていました。


そこに、毎日値段が変わる、

摩訶不思議な飲み物の自販機がありました。

ピアニスト 「ともんべ」こと、沢野智子の「コレペティ日記」

普段レッスンをしている校舎ではない校舎なので、
続けて毎日この自販機で

飲み物を買うということはまずないので
今までまったく気が付かなかったのですが、


この4日間、私が毎日飲んだココアの

表示価格は50セント。


しかし、50セントコインを入れると・・・





3日前は5セントのおつりが来て、


2日前は10セントのおつり、


昨日はまた5セント、


今日はまた10セントのおつりが返ってくる。




相場変動性か、とか


はたまた、実は中に人が入っていて、

その人の気分なんだ、とか、


35セントになったら、大人買いだ! とか、


FBやMixiのつぶやきでは

いろいろな意見をいただきましたが、
その謎が解明されました!



今日、ちょうど

その自販機の側に座って休憩していたところ、


なんとタイミングの良い事に、
自販機の業者さんがやってきて、

機械を開け、
中身を補充したり点検していました。


しかし、見たところ

中にはやはり人は入っている様子はなく、
ただの自販機。(あたりまえですが・・・。)



そして、とっても気になった私は、
その業者さんに、

思い切って聞いてみました。



「あのぉ~、ちょっと質問があるんですけど、
この自販機、毎日値段が違うと思うんですけど、
なんでなんですか?」


すると、返ってきた答えは、


「ああ、つり銭の5セント玉があるうちは

45セントなんだけど、
5セント玉がなくなっちゃうと

仕方ないから40セントになるようになってるんだ」




そ、そんなのありぃ~~~~~~?叫び


ドイツではそれって、普通の事???






約20年住んでいても、まだまだ驚かされる、
奥の深~い(?)ドイツ・・・汗


別に、5セントの違いを

どうのこうの言うつもりはまったくありませんが、
そのシステムにかなり疑問です。



そして、表示価格との差額ですが、
これは、私の想像で、

多分正しいと思うのですが、



表示価格は、

紙コップ代を含めた価格。


本来は最初に、

この紙コップ代も含めた金額を払って買って、
飲み終わった紙コップを

隣の紙コップ改修機に返すと、
5セントが戻ってくるシステムなのですが、



その隣の改修機が、

もうずっと壊れている模様汗


その為、最初から紙コップ代を含まない金額で

販売しているのだと思われます。





早く修理すればいいのに・・・



それより先に、

修理する気はあるのかも疑問・・・





おまけにもう1つ、

あり得ない自販機が横に並んであります。



写真には写っていませんが、

冷たい飲み物の自販機。



こちらは、おつりが出てくるところに、

蓋がない。



始めから付いていなかったのか、

壊れて取れてしまったのかは不明・・・



そして、コインが落ちる場所は

まっ平らで、窪みにもなっていないので、

落ちてきたつり銭が、一個一個

毎回自由に外に飛び出して、

あちこちに転がっていきます。



買った飲み物を取るより先に、

まずつり銭収集に

辺りを走り回らないとならない、

一人だとかなり恥ずかしい自販機もあるんです。



日本の自販機のような、

性能の良いものがドイツでお目見えするのには、
あと、何十年もかかりそうです。

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