1次予選3日間、2次予選2日間、3次予選1日が終わると、
ピアニストの仕事はほぼ終了。
(写真:ドイツとチェコの国境をドイツ側から見た写真です。今は無人で誰もコントロールしていません)
本選の2日間は夜までずっとフリーだったので、
車で1時間半くらいの、チェコの温泉地にドライブに行きました
こちらの温泉は、日本とは違って、いわゆるプールのようなものなので、
温泉には入らなかったのですが、「飲む温泉
」を飲んで、 (写真は審査員でいらしていた、芸大チューバ教授の稲川先生)
街を一周散歩して、雰囲気を味わってきました。
その他にも、近くのドイツの街に中華料理
を食べにでかけたり、
審査員達と夜中まで大騒ぎしたり、
芸大教授で、チューバの審査員で来ていらした稲川先生は、
日本からわざわざ、お好み焼きソースと、青海苔を持参して来られて、
私達の住んでいたアパートで、コレペティの日本人を招待して、
お好み焼きパーティーを開いてくださったり、
最後の3日間は、ほぼ、ヴァカンス気分で過ごしてきました
コンクールの結果は、
ホルン部門の日本人は残念ながら賞をいただけた方はいらっしゃらなかったのですが、
チューバ部門では、なんと、日本人の方がみごと2位受賞されました![]()
(写真:ホルン部門入賞者)
この、マルクノイキルヒェンのコンクールは、
金管楽器奏者にとってはとっても重要な大きな国際コンクールなので、
ここで賞を取るということは、本当に素晴らしいことなんです。
(写真右:チューバ部門入賞者)
本当に、おめでとうございます
残念ながら、入賞できなかった方々も、
あれだけの曲をちゃんと準備して、遠い日本から受けにこられて、
他の参加者の演奏もたくさん聴いて勉強していらっしゃったみたいですし、
本当にお疲れ様でした。
賞金のほかに、副賞として、いろいろともらえるのですが、
チューバの入賞者の副賞は、今年はミュートでした。
一番左の1位の人が持っている赤いのは、
なんとミュートをキノコに見立ててペイントしたもの![]()
名づけて、
「毒キノコミュート
」
あまりにもインパクトが強かったので、
もちろん、これは表彰式用のちょっとしたジョークで、
あとでちゃんとした普通のミュートをもらっていました
次の日記では、昼間の審査員達からは垣間見れない、仕事後の審査員達の夜の素顔を写真付きでご紹介します。
お楽しみに![]()


