今日は、今年の夏、7月26日に、フランスの
"Villars les Dombes"(ヴィラーレドンベ)
という小さな街で行われたコンサートに行った時のことを書いてみます
金管楽器のフェスティバルの中の一つのコンサートでした。
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この日は、ユーフォニウムのSteven Mead氏と、
チューバのStephane Labeyrie(ステファン・ラベリ)氏のジョイントコンサート![]()
私とStevenは、コンサートの2日前に現地入りし、
リハーサルを始めました。
でも、すでに、二人で演奏したことのある曲ばかりだったので、
取り立ててたくさんリハーサルをする必要もなく、
半分ヴァカンス気分で、ゆっくりと過ごそうと二人で話していました。
リヨン空港から、迎えの車
に乗って更に1時間弱走ったところに、
その街はありました。
取り立ててなんにもない普通の田舎町。
ホテルに着いたら、すでに夜7時過ぎ。
とりあえず、夕飯を食べてから、
リハーサルに行こうということになり、
ホテルのレストランへ入りました。
メニューを開くと、
もちろんフランス語なので、一瞬意味不明ですが、
一生懸命目をこらして見ていると
、
知っている食材の単語というものが見えてきます。
そして、ついに”自家製フォアグラのテリーヌ”という文字を解読!
フォアグラに目が無い私は迷わず前菜にこれを頼み、
メインは、鴨のソテーにしました。
そして出てきたフォアグラも、鴨もおいしいこと
もう、毎食ここでこれを食べてもいいと思うくらい。
ドイツに住んでいると、食文化の低さにがっかりさせられますが、
ちょっと隣の国に出ただけで、こんなにも違うものか・・・。
私、やっぱり住む場所、間違ってるかも・・・
お腹いっぱいになってからの夜9時過ぎからのリハーサルは
ちょっと面倒臭い気もありましたが、
Stevenがやる気まんまんだったので、2時間くらい合わせて
ホテルに帰って来て就寝
2日目は午前中リハーサルをして、
昼食を、またホテルのレストランでゆっくりとって、
(Stevenは夕べ私が食べていたフォアグラを味見して、
気に入ったらしく、今度は自分で注文していました)
その後はそれぞれ部屋に戻って、お昼寝タイム
夕方から、天気もよかったので、
「鳥動物園に行こう!」
ということになり、二人で散歩がてらテクテク歩いて行ってみました。
この街、「鳥」にゆかりのある街だそうで、
ものすごく大きな敷地の鳥類動物園がありました。
高い木のてっぺんに大きなコウノトリが巣を作って、
そこから私達を見下ろしていたり、
かなり、フリーな状態で鳥達が住んでいて、
よく飛んで逃げて行ったりしないなあと思うくらい。
鳥の卵の羽化室や、羽化したばかりの雛を育てる保育室も
ガラス張りになっていて、
ちょうど、本当に殻をくちばしで内側からつついて、
外に出てこようとしている瞬間の卵がありました。
こんな瞬間、滅多に見られるものじゃないと、
出てくるまで見届けようと、かなりな時間そこで頑張ったのですが、
雛としても、人生初の大仕事、そう簡単には殻は破れず、
休み休み、ちょっとずつ穴を広げていくという感じ。
「生まれる」ということは、やはりすごい大変なことなんだと実感。
結局、最後までは見届けることができずにその場を離れホテルへ。
その日は、また夜にリハーサルに行って就寝
コンサートの様子は、次のPart 2に続けてアップします。
