先週金曜日に無事、左胸下部の乳がんの部分摘出の手術が終わりましたーニコニコ
執刀医は、乳腺外科と形成外科の、両方を担当している医師のため、術後の見た目はとてもきれいで、安心しました。
手術前日に、私が、なるべく術後形が崩れないようにしてほしいと、僭越ながら思い切って伝えなくても、この先生ならば、摘出後、きれいな形で整えてくれたのだろうニコ
偶然、紹介状を書いてもらった先の病院の医師が形成外科の担当もされていて、私は運が良かったと思う。
術後、病院内の図書館で関連する本を読んでいたところ、

「オンコプラスティクサージェリー」という考え方があるようで、これだわと思いました。


参考リンクは下記↓



リンパ節への転移がないかを調べる、術中にセンチネルリンパ節生検を実施する為、手術当日、朝に核医学検査室にいき、造影剤の注射をした。
この注射、どこに打つのかの予備知識なく注射しにいったら、摘出する側の胸の乳首横に打つんですね!
乳首ポーン
この注射は痛いとの前情報ありましたが、私の乳首は痛点が少ないのか、さほど痛くなかったです(想像の範囲内との意味です)


旦那と実母に手術2時間前に病院にきてもらいました。予定通り、10時30分からの手術だった為、それまで手持ち無沙汰もぐもぐ

旦那と少し話をしようかなと、待機フロアに行こうとしたら、手術までは部屋にいてくださいとのことでした。

8時30分くらいに少し会っただけで、あまりゆっくりは話せずでした。

時間があり、人生初の手術にソワソワが止まらないので、せっかくなので摘出前の胸の写真を撮っておくことにしましたビックリマーク

個室じゃなかったら、こんなことはできなかったなと思います。

摘出箇所は、黒いマジックで印を前日につけられるのですが、自分の胸にマジックで書かれるなんて、そんなことなかなかないので、それも記念に写真を撮りましたニコニコ


手術結果ですが、

リンパへの転移はなく、術後2日たち腕も普通に上がるし、痛み止めを飲んでいるから痛みもほとんどないです!