中学受験の為の毎週の模試。それの出来具合で入る学校が変わるとのイメージは、6年生には難しいのかな。
ここに行きたいって思って、思わせて、だから、頑張ろー!ってしないと、本当の自分からのモチベーションは湧かないかもね。
昨年の我が家は、モチベーションの上げ方の攻め方間違っていたかもしれないけど、
うちの息子には、あのやり方しかなかったんだと思う。


第一志望校は、はるかはるか雲の上で、私は回避して別の学校に1日朝、向かっていたけど、やっぱり息子は受けたくて、ずっと行きたい学校って言っていたのに、私が無視していた事実。

入試の日まで、きちんと、親子で話し合って、どこ受けるからって、行動の整理と、心の整理とモチベーションの維持をするべきだったし、2月1日の当日の朝に、まさか、方向転換して、第一志望を受ける大どんでん返しがあるとは思わなかった。

捨て銭覚悟で、1日の出願は2校ともしていたけど、第一志望校を受けて落ちたっていう事実で、諦めもついたし、結果的には、息子も吹っ切れていた感じしたから、良かったと思う。
受けなくても悩むし、受けても悩む。
受かったかもは、受けてみないと現実にはならないから。

チャレンジするかしないかは判断が分かれるけど、よく塾が言う、第一志望校は変えないでくださいは、このことだと思うし、第一志望校受からないよ!なんていう、親の発言は毒にしかならない事実。
親は親切心で現実を知らせてあげようとしているつもりだけど、モチベーションを下げる効果しかないのだろうね。