元JWの奥様のご自宅でランチを頂きました
こんなステキなサラダや
手の込んだ煮物さん
さらに手の込んだれんこんさん
エビや牡蠣の入った豪華なパスタさん
どれも絶品ではちきれんばかりに平らげてしまいました！！
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今回のメンバーは
会衆内に多い世代の一世のお姉さま達4人と
二世の私。
ちょうど私と同じくらいの娘さんがいらっしゃる方もいて。
ブログを読んでいただいたり、
そこからオフ会でお会いして今回のプチオフに誘って頂きました
JWを何十年とやってた元一世の方とお話すると、もしかして母ともいつか分かり合える時が来るのでは…と希望を持てるようになるというか
母がJWをやめる確率は低いけども、
せめて親子関係だけでも修復出来ないだろうかと
少しの望みを持てるようになるんですよね
同じ痛みを共感出来る二世の友達は有り難い存在で語り合うと力になるんですが
同じくらい、一世の方々からの情報も有り難いもので。
母との接し方で何かヒントが得られるかもしれないし
自分で真理を探究してJWになった人が
どうしてやめようと思ったのか
結構気になりまして突っ込んだ話を聞いていました
衝撃的だったのは
ある方は
「最初からあんまり信じてなかったのよ笑」
とか言ってて
がっつり信じてた私としては衝撃的な一言でした
だから、その方は会衆内での人間関係で悩んだり偽善に気づいたりして
「もうやだ！」ってなってやめたんだって
元々信じてなければ嫌な事があれば上書きされてリセット出来るのね
私の中では、こういう一世の方々って
闇の中から一筋の光がさして真理を見つけ
「これが真理だ！」って感動する経験談とかを想像してましたけど
こんな風に教理を受け入れなかった方もいらっしゃったんですね
皆さん、ご夫婦で自然消滅出来たり
子供もみんな既に排斥やら自然消滅で辞めていたので
身近な家族と疎遠になる事がないのが救いですが
JWゆえに子供を苦しめてしまった事を大変悔やんでいました
子供が排斥になった時の絶望感や虚しさは
言葉に出来ないほどの苦しみだったようです
私の母や兄も、同じように苦しんだのでしょう
私の世代で頑張ってるJW二世を見ると切なく思って陰で泣いていたかもしれません
二世には二世の気持ちがあるように
一世で信仰を保ってる人にもそれぞれの思いがあるんだと言うことを
こうしてお姉さま達に教えて頂けたことは
大変大きな喜びです！！
パチパチ👏パチパチ👏
（公開講演のようでしたか？）