バナナのお菓子を愛してやまない私です。


何十年も昔、当時デパートがある街に田舎から就職したのですが、久しぶりに実家に帰省する際に、デパ地下で買ったバナナケーキをお土産にしたんです。

そのケーキを食べた家族のみんながすごく喜んでくれて。

私自身、その美味しさは衝撃的でした。
今となっては、どこのバナナケーキだったのか、分からずじまいですが。

自分でお菓子を焼くようになって、いつの日か、あの時のバナナケーキのようなケーキを焼きたいと思うようになりました。

お菓子作りを再開した今、再び、あのバナナケーキを目指していきたいと思っています。

稲田多佳子さんの『2サイズの丸型で焼けるしっとりケーキとふんわりケーキ』から、
しっとりバージョンの基本のプレーンケーキを焼きました!

混ぜるだけの簡単ケーキ。
本当に簡単で、あっ度いう間に出来ちゃいます。

だけど、焼き上がりが何故か薄い…えーん



あっ〜〜、型を間違っていました…。

15㎝一つ分の生地を18㎝の型で焼いちゃいましたガーン


薄くなる訳だ…。

夫は、プレーン味のシンプルなケーキが好きなので、喜んで食べてくれました。

今日は、これからチーズケーキも焼きます。
これも、稲田多佳子さんのレシピで。

お菓子、焼きたくなると、続けて焼いちゃう悪いくせが出ましたびっくり


とはいえ、ちょうど娘も帰省中とあって、あっという間に無くなるんですけどねニヤリ

子どもがまだ小さかった頃、ハマっていたパンやお菓子作り。
最近、お菓子はたまに焼くものの、パンはほとんどご無沙汰でした。

だけど、地元産の強力粉を買ったことで、またむくむくとパンを作りたい気持ちが湧いてきました。

そして、せっかくなら、自家製酵母で焼きたいと、本棚の奥に眠っていた2冊の本を引っ張り出して、今日早速、レーズン酵母をおこしました照れ




この、『おうちでのーんびりたのしむ自家製酵母の本』『おうちでゆーっくりたのしめ自家製酵母のパンとお菓子の本』は、大〜好きでよく眺めていましたラブ

特に、もくじのページに並んでいるパンを眺めては、次は何を焼こうかなとウキウキワクワクしていたのを覚えていますおねがい

数年前に、本の断捨離をした際も、この本は手元に残しておきたかったのですが、本当に残しておいてよかった‼️


また、ウキウキワクワク、焼いていきます照れ