未開の惑星に漂着した人々が第一次産業を中心に生活をしていた
地球から比べれば貧しいし、物は何もなく、砂糖がようやくできたものの希少品であったりしたが、とにかく平和だった
しかしある時、科学と工業が発達した地球から人々がやって来たことで、平和は打ち破られた
人々は工業の発展のため、おかしくなっていった
爆走する電車、渋滞する車
物を持っていることが幸せだと勘違いを増長させていく人々……
というところで目が覚めました
なんか壮大な映画を観た気分です
科学の発展は果たして人々を幸せにするのか、そんな現代へのアンチテーゼも含まれているような、そんな夢でした
生活は、特に書くことはありません
水曜に循環器科、木曜にスキマでチラシ配り、金曜が精神科の予定です
ただ……ストレスはいっぱい溜まっているきがします
なんか常にイライラしてる(そういう事ばかりの気がする)状態が続いています
5月に今の寮から出たら、このストレスは消えそうな気がしていますので、あと2週間の我慢です
さてベスト3は『好きな恋愛小説ベスト3』でいきます(あまり読んでないジャンルですが)
3位は有川浩の『図書館戦争シリーズ』
一作目しか読んでませんので、続き(恐らく次で主人公が王子様の正体に気づいてしまうのでしょうが)ネタバレ禁止です
2位は村上春樹の『国境の南、太陽の西』です
翻訳文学に近い村上春樹ですが、これは読みやすいし分かりやすいし、主人公が男なこともあって共感できました
これと『1Q84』以外は、村上春樹は好きではありませんが(外国翻訳をやり過ぎて、影響受けすぎだから)
1位は『余命10年』です
切なくてとにかく泣けます
映画版も、菅田将暉の奥さんの小松菜奈の演技が、本物を思わせて号泣しましたので、観ていない方はぜひご覧下さい
おれも泣きたいよ、とほほ