信じるか信じないかで言えば、信じないです。だっていたら科学的におかしいです、当然死ぬのは人間だけではないので、犬の霊猫の霊虫の霊、さらに犬の先祖の霊クジラの先祖(ラクダと共通なんだそうです)の霊、植物の霊……どこにそれだけの霊がいる場所があるのでしょう。要するに霊の過密化問題が発生します。
ちなみに人間が死ぬ時0コンマ数グラム軽くなるそうです。つまり質量保存の法則から、霊の重さが割り出せます。(これが霊なのかはさておき)
ここから先の過密も霊の正体も、こう考えれば説明がつきます。
『霊は気体』
気体ならば混ざり合うこともできるので、過密にならないですみます。また密になったら幽霊として見える、疎の状態では空気と同じく見えないと説明できます。
でもそうすると、気体の分子に意識があることになります。
なんか最近息苦しいなあ、空気が薄い気がするなあ、と思っているあなた
気体に、霊に嫌われるようなことしませんでしたか?(笑)