少子高齢化がさけばれています。人口は2050年には8000万人台になるそうです。今から対策をしても効果が出るのは数十年後。しかも違う次元の話(4次元？)なのですから、期待できるはずもありません。スウェーデンでは1970年代から対策が始まっており、高福祉国として発展しています。他の国も移民の国民化政策などで、対策は住んでおり、少子高齢化などと言っているのは日中韓ぐらいです(中国は一人っ子政策だった)。アメリカの人口は2億5千万だったものが、今では6億人です。インドも人口世界一になりましたね。
もう子育てを終えた方はお分かりかと思いますが、子供一人当たりにかかるお金は0～22歳までで総額2000万円弱です(家賃や食費など全て)。
つまり子供を一人産んで欲しければ2000万円以上給付金を出せばよいのです。
そうでなければ、若者の出産離れ、結婚離れ、恋愛離れはもう止まらないところまで来ています。
4次元ポケットから2000万円出してほしいものです。
