月一の食事会でした

自分は調理当番でしたが、楽しちゃえと出来合いのおでんとポテサラとプリンで乗り切っちゃいました

出来合いだと、味も保証されていますしね

一人何も言わずに来て、何も言わずに食べて、何も言わずに帰って行った人がいて、ちょっとカチンときたので、「おれあの人が当番の時何も言いませんから」と発言したら、みなさん笑っていました

さて食事会が終わって、今使っているバッグと同じ形のバッグを買いに出ました

店が休みで無駄足……は嫌だったのでホールへ(草)

はい、前日と同じく天井行って投資かさみました、しかも天井は高継続なのに二連でしょぼい枚数

もうしばらく天丼マンならね天井マン名乗ることにします

玉と王のように、天丼マンのジェネリック的なやつです

ちなみに、最近トップバリューとかコンビニブランド品を、ジェネリックと読んでいます

持ちコイン1300枚ほどでヤメ

投資13k回収6k、-7kでフィニッシュです(吉田栄作風)

あとは帰りにトムヤムクンヌードルとおにぎりを買って晩御飯、フテ寝しました、とさ


残りは、花村萬月について語ります

『少年曲馬団』『百万遍-青の時代』は花村先生の子供の頃をモデルにしているそうで、自分の子供時代にも似たようなことがあったため、非常に面白かったです

絶版になっているそうで、中古でよいので手に入れたいです

花村先生で一番好きなのは『我・神』です

二言で言うと、一気読み必至のスピード感と、読んでいたらとんでもないところに連れてこられた感=スケール感、です

ホームレスのじい爺が連れていた少年臥薪正太郎は、500円を生み出す能力を持っていた、というところから始まります

第二部後半はそこから、本当にビックリするところに連れていかれます

SFが一番ジャンルとして近いと思いますので、SFと純文学がお好きな方はぜひ