(お借りしました)
先日、1ヶ月ぶりに義理の母の介護施設に行ってきました…
母の、最初の一言は…
おやつはないのかいでした…?
20分の面会時間に、5回言われまして…
1番楽しみにしている…
パンとかお饅頭は食べる事はできなくなったんだよ…なんて言えませんでしたね…
義理の母は年明けに誤嚥性肺炎になり入院しました…
それ以降は食べ物の制限が増えまして…
ご飯はお粥とトロミがついたおかずで…
お水にもトロミかついたそうです…
おやつは、プリンとゼリーとバナナ以外は食べる事はできなくなりました…
むせて誤嚥をしなければ…
何でも食べられるし、何でも食べたい
母です…
食欲もなくて食べたくないのと…
何でも食べたい物があるのに、食べさせて貰えない…😮💨
高齢になると唾液でも誤嚥性肺炎になるそうですね…?
色々と迷った時には…
私ならと、自分の事に置きかえて考えてしまうことがあります…
もうすぐ90歳になる義理の母です。
人生も後半になり…
施設ではなくて…
家で介護をしていたとしたら…
私は、好きな物を食べさせていたかも知れませんね…?
何がよいのか?
悪いのか?
よくわかりません…
介護は愚痴が多いですね…🙇
介護のお話しは(介護)にしますね。
私も父親の介護が始まるまでは、介護の事に関心がありませんでした…
親はいつまでも元気でいる。(いてほしい…)と思っていましたが…
親も80代も後半になると…
突然、介護生活が始まりました…
父親、義理の父、義理の母と…
次々と介護が続き…
全てが中途半端な介護になってしまい…
多少の後悔があります…
私達に、体力的にも精神的にも余裕が無くなってしまい…
義理の母の病気などもあり…
介護施設にお世話になる事になりましたが…
いろいろと問題はあります…
後悔はしないように…ですね。