白い厚みのある、だけど ふわふわ ふかふかな 寝具。
いままで そこに 抱かれていた・・?

『行くな!まだいいだろう』

左手を伸ばして 私の右手を掴もうとする、
JD!!
金髪、薄い茶眼に 血色のない白い肌


たったそれだけなのだけど・・
夢では もっと他にも見ていたのだろうけれど 思い出せない・・
この場面だけ 鮮明に憶えている!
これは 過去? それとも 未来?