二日続けて MUKURO(生きた屍くん)の夢を見た。
夢を見ているのは自分で
夢の中に居る自分は、いまの自分ではないように感じた。
2mほどの茶色いMUKUROと一緒に並んで
大きいけれど それほど太くない倒れた木を椅子にして
暮れゆく世界、夕日を 嬉しそうに眺めている自分が居た。
あれは私?
MUKURO を見て恐がらないなんて・・・!
彼の容姿は 生きた屍そのもの!!
即身仏のような、干からびた体・・という見た目、
ゴツゴツしていて茶色いの! 濃いモカコーヒーのような色!!
私の部屋に現れる MUKURO
私の記憶の中の MUKURO
いつも 『やめて!』 と 大声を上げて起きる私。
彼らに何かをされていたのではなく
彼らに何かをされているのを見て・・制止しようとしていた?
自分ではない自分の記憶・・
想い出せない自分の記憶・・
謎です▼